大日如来の教えを示す 両界曼荼羅
5月
29日
高野山は金剛峯寺と称しますね。色んな解釈は有るでしょうが、両界曼荼羅は「金剛界曼荼羅」と「胎蔵界曼荼羅」(より正確には胎蔵曼荼羅と呼ぶ様です)に寄って真言密教の体系を示しているという事ですから、何処かに「金剛峯寺」に対する「胎蔵峯寺」が有るはずです。調べてみると四国八十八ケ所結願の大窪寺の奥の院が「胎蔵峯寺」である事が判りました。
先年怪我をして高野山に詣でられ無かったのは「先ず胎蔵峯寺に詣れ!」というお告げだったかもしれません。事実、四国八十八ケ所を無事回ったお礼参りとして最後に高野山詣でをする慣習です。
その前に両界曼荼羅の意味を知ろうとおもったのですが、幸いにもAmazonに両界曼荼羅の色紙が有ったので取り寄せてみました。(続く)
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