パナソニックのマイクロフォーザーズの一眼デジカメDMC-G6を購入して動画テストをしながら写真も撮ってみています。まだフィールドに持ち出していませんので作品と言うものではありません。 「写真も動画も高画質、ハイブリッド一眼」のキャッチコピーのG6ですがボディーを約3万円ちょっとで手に入れました。性能からすれば破格の価格です。 話題にしている4KPhotoは付いていませんが、少し前までは高価な放送仕様のビデオカメラにしか無かったフルハイビジョンでの60P記録が出来ます。 ハイビジョンも初期は30iに始まり30Pそして60Pへとコマ数の面でも進化して来ました。同時に処理能力は2倍、2倍と高速処理が要求されます。更に4K30Pになると更に2倍の処理能力が必要です。 G6にはAVCHD方式ですがフルハイビジョン60Pでの記録が可能です。素子も高感度になっているので結構暗い場所でも撮影出来ます。 放送局でのENG(ロケやニュース取材)では肩掛け型の大型機材での取材が主流では有りますが、画質的にはG6でもほぼ肩を並べる位になっています。放送局のENGカメラの素子は2/3インチが過去から現在まで主流です。パナソニックのマイクロフォーザーズは初期から動画機能も見込んでいてフォーサーズ即ち4/3インチの撮像素子に決めています。この大きさは良くかんがえられていて、特に動画での広角撮影の時、精緻さが画質に表れます。今回も超広角、超望遠用の動画撮影機として、また軽量なので防振スタビライザー用カメラに仕様予定です。 最近は各社ミラーレスカメラを出してきましたのでメリットを活かしたオールドレンズの活用が増えて来て中古レンズも高くなっています。特にずっと使って来たCanonのレンズはEFマウントに変更以来、使用価値が無くなって捨値の様な時期が有りました。しかし放送用のビデオカメラにはアダプタを付けて一部の望遠系レンズは使えましたのでCanonのFL、FD、New FDレンズは結構持っています。超望遠、マクロ、明るい標準などはまだまだ使えます。 無難に黒いボディを選びましたが、白いボディも有ります。実物を見てないので選びませんでしたが、書き込みでは白もオシャレで評価高いようです。 ボディのみは生産中止になっていそうです。
投稿日 2015-01-08 14:53
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投稿日 2015-01-09 10:08
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投稿日 2015-01-09 11:18
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投稿日 2015-01-08 19:50
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投稿日 2015-01-09 09:47
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