またまた焼き物教室に通う-2
5月
17日
金曜日にてびねりで飯椀の高台削りと再度飯椀作りでした。
削って模様を出す、しのぎという作業中に悲劇が・・・。ひび割れました。
一応補修工事をしましたが、だめかもしれません。
もう一つ作ったぐい飲みも削りすぎて穴あけてしまいました。残念。
ということで現在の生き残りは飯椀3個うち一つは死にかけです。
土曜日は電動ろくろでそばちょく。こちらはうまく芯をとらえることができずにTime up.
見かねた先生が一つこさえてくれました。
こちらもてびねりで飯椀作りました。
こちらの生き残りはそばちょく、飯椀2つ、箸置き4つです。
どちらも同じ先生なので金曜のしのぎの椀が死にかけな話をしたら、壊してあきらめるのも大切ですと諭されました。
プロでもしのぎは壊れるのをあらかじめ計算に入れるとのこと。
先生は1割割れると考えて作られているとか。
以前は何とか作るという感じでしたが、今回はこだわりを持ってできのいいものを作るという感じになってきました。少し前進したのでしょうか。
画像はただいま乾燥中の箸置きたち。ほかの生徒さんと同じ棚で乾燥中です。
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