Rainier Golf & Country Club 12番ホールパー4グリーンまで150ヤード付近
今年もUSGAによるゴルフスコアのポスティングは11月15日をもって終了し、くまごろうのインデックスは18.0で終了した。因みに過去の11月15日のインデックスは下記の如くである。
2022年 17.8
2021年 20.2
2020年 20.3
2019年 16.8
2018年 17.9
2017年 18.3
2016年 18.9
2015年 16.9
2014年 17.3
2013年 17.1
今年は7月から9月にかけて調子がよく、16台から17台を保持していた。ベストインデックスは8月28日の16.0で、80台のスコアでのラウンドが何回もあった。
今年のホームコースでのベストスコアは7月1日の84で、昨年のベストスコアと同じだ。目標としているエージシュートとのギャップはひとつ減って3、現在の体力を維持出来れば数年内に達成出来る可能性がある。
今週水曜日にRainier Golf & Country Clubの10番ホールで見た変った形の雲。何と言う雲なのだろう。
Meridian Valley Country Club 18番ホールパー5よりクラブハウスを望む
今週水曜日にRainier Golf & Country Clubとシアトル郊外にあるMeridian Valley Country Clubとのシニア対抗戦に参加し、快晴のMeridian Valley Country Clubでラウンドした。このコースは以前、例年LPGAが開催されており、岡本綾子も活躍したクラブだ。
わがゴルフは最近比較的安定しており、この日のラウンドもそこそこだったが2つのホールでアプローチショットのミスがたたり大叩き、スコアには不満が残る。ただ12番パー3、190ヤードでピンまでの距離が7.9メートルでピンに一番近いショットのKP賞を受賞、賞品として新しいボール3個を獲得。もっとも他のプレーヤーはユーティリティクラブやフェアウェイウッドなのにくまごろうはドライバーでないと届かない。ドライバーでこれだけ正確なショットが出来たことを喜ぶべきなのだろう。
1年5ヶ月のナナ
わがやに新しいネコ『ナナ』が来てから今日で1年になる。Seattle Humane Societyからもらいうけてきた時は2.2キロだった体重が生後13ヵ月になる今年3月に5.0キロに達し、それ以来5.0キロで安定している。この一年間、健康そのもので毎日わがやの中を走り回っている。食事も排泄もきちんとやるので手がかからないネコで、身体はもう立派な大人であるが、われわれに甘やかされて育ってきたせいか社会性が乏しく、精神的には子ネコのままのようだ。でもこれといった悪さをするわけではなく、一人遊びをしたり、デッキを訪れるハミングバードを眺めたりして、われわれを癒してくれる。
ナナを里子にした最大の理由は去年のネズミ騒動だったが、あれ以来わがやにネズミの気配はなく、ナナはネコとしての勤めはちゃんと果しているようだ。感謝、感謝。
Rainier Golf & Country Club4番ホールティーボックスよりフェアウェイを望む
昨日の土曜日は晴天で最高気温約23℃、湿度は低く快適なゴルフ日和のもとで、土曜定例ゴルフの仲間たちとRainierでのラウンド。
この日はドライバーショット、セカンドショットも安定しており、ショートゲームも悪くない。6月22日のSandPointでの45パットや水曜日の41パットを反省し、パットの練習に励んだ成果かパットの距離感も悪くない。前半は3パー、1バーディ、1ダブルボギーで41、後半も4パー、1トリプルボギーの43でトータル84、エージシュートとのギャップはこれまで最少の3。
2022年のベストスコアは84でエージシュートとのギャップは4だったから1つ近付いたことになる。この分なら84歳までのエージシュート達成が実現味を帯びてきた。
Sand Point Country Club 1番ティーボックス
Sand Point Country Club 10番ティーボックスよりクラブハウスとワシントン湖を望む
昨日はSeniorのクラブ対抗戦でシアトル市内、ワシントン大学のやや北の丘陵地にあるSand Point Country Clubを訪れた。1927年に設立されたプライベートクラブで、プールやテニスコートもある。クラブハウスやゴルフコースからのワシントン湖やレニア山の眺めは最高で、コース周辺にある住宅もとても美しい。市内とは言えまるでリゾートコースのようだ。
最近コースが大幅に変更され昨年とは大違いで、グリーンも速くいくら読むのが難しいといえ45パットとは情けない。
Bear Creek Country Club 14番ホールティーボックスよりグリーンを望む
昨日はわがRainier Golf & Country Clubとシアトル郊外にあるBear Creek Country Clubとのシニア対抗戦で、各クラブ20名参加の総勢40名によるゴルフ日和のBear Creekでの試合。
このコースは丘陵地帯にあり、そのためアップダンがきつく、グリーンも難しい。フェアウェイの周囲には高級住宅が立ち並び、目の保養になる。
昨年のこのコースでの試合は坐骨神経痛の痛みがまだ残る5月で、60/48と散々なスコアだったため、今回はその意趣返しのつもりで臨んだ。特に7番パー5では10も叩いたので何としても良いスコアとしたかった。最近はショットが比較的安定しており、またアプローチ、パットともにそれ程悪くないので張り切って参戦。
結果は2番のパー5でピンそばを狙った4打目が大きすぎてグリーンオーバーし、トリブルボギーの8だったが、スコアは49/46でこのコースとしてはくまごろうの実力ではまずまずと言ったところ。問題の7番はボギーの6、続く池越えの8番もボギー。また4人一組のチームでも2ベストボール1位で$30ゲット。先週のRainierでの試合でも2ベストボール1位で$30ゲット。
8月まで続く今年のシニア対抗戦は結構行けそうな感触。
わがやのそめいよしのは今年は3月25日に開花し、今日4月4日に満開となった。
参考までに過去10年の満開日は下記の如くである。
2022年 3月24日
2021年 4月5日
2020年 3月25日
2019年 3月30日
2018年 3月第4週目頃〈推定〉
2017年 4月3日
2016年 3月14日
2015年 3月15日
2014年3月23日
2013年 3月30日
過去10年では遅めの開花だが、2009年は4月11日、2011年は4月8日であり異常に遅いわけではない。
暫くの間美しいさくらを楽しもう。
シアトルでは、今朝わがやのそめいよしのが5輪以上咲いたのを確認した。だから今年の開花は3月25日。2022年は3月18日、2021年の開花は3月28日、2020年は3月16日だったので昨年より遅いが、春分前後ということでまあ平年並みか。来週には満開の桜が楽しめることだろう。
毎年2月か3月上旬のまだ寒さが厳しい頃に凍てつく土から小さな顔を出すクロッカスが、今年は今日になってようやく咲いた。わがやのそめいよしののつぼみが赤みを帯びてきた今頃咲くとは例年になく遅く感じられる。
さくらも去年は3月18日が開花宣言だったのにくらべやや遅い。しかし春は確実に近付いている。いよいよ本年度のゴルフシーズン全開だ。
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