10月
24日,
2012年
男子厨房に立つべし86(テフロンフライパンのメンテ)
剥げ落ちると、その機能が無くなります。
注意したいのは、黒焦げ部分がこびりついた時で、ここで無理にこすると
テフロンコーティングが痛みます。
焦げは時々、メラミンスポンジで綺麗に落としましょう!
光線にかざせば汚れ部分はすぐにわかります、できるだけ長く使って
省資源を心がけましょう!
10月
23日,
2012年
「宴の後」の後始末
大事はのはその後の後始末です・・・・
自宅に帰ってから極力作業を減らすためには、現地である程度の
作業を「場の雰囲気」を壊さぬように着実に行います。
一番重要なものはテント・シュラフ・シート類で、これらは日差しがあれば
即座に乾燥させます。
テントには結露が年中つきもので、これを拭き取り、乾燥させます。
特にフライシートは両面、シュラフは内外を付近の木々にロープを張り
乾燥させます、乾燥後はフライを外したインナーテントに入れ
その中で畳み、収納します。
これを怠ると、カビが生え、一回で使い物ならなくなります。
次にキッチン回りです、これはメニューにも関係しますが、献立と
人数を良く検討し、不要な機材はゴミを落とし、可能限り清掃して
収納します。特にコンロなどは残滓や脂が付着しているので
あらかた処理をしておきます。
ランタンなども同様で、残ったガソリンは元の容器に戻し、ケースに
収納し、車に積み込みます。
食器や調理器具は最後に一気に片づけます。
私の場合、調理器具は家庭で使うものをそのまま持ち込んで
いるので、自宅で再度食洗機に放り込めばOKなので、あらかたの
残滓だけ除去して収納します。
最後はクーラーBOXです、全部カラになれば良いのですが
多少の残りが出たりする場合や、肉類のドリップが底に
残る場合があります。
これは自宅で必ず洗剤で水洗いを行い、良く拭き取り
写真の様に完全に乾燥・脱臭しておきます。
次回、楽しくキャンプするためには「後始末」は絶対に手抜きは
許されないのです。
10月
22日,
2012年
プロの仕事にあらず、その1
机の上の紙(机の説明書など)を、撮影の邪魔なので下に下ろし、私が作業中のケーブルその他も下に降ろさせ、椅子を等を綺麗に揃え、「スミマセン、ちょっと作業をやめていただけませんか・・・」
ここまでは仕方ありません、当然協力しましたが、よくみるとLANケーブルを椅子が踏みつけた状態です。
この後、終わりましたと、他のフロアに移動を開始しようしましたが・・・・・
「お前らちょっと待て」
「ちゃんと元通りにしないのか!」
「オレの仕事じゃない、紙が下においたままだ!」
「それと、ケーブルを踏みつけたのは誰だ!」
後は書きません・・・・・・
10月
22日,
2012年
頭ではなく身体で覚える
私の教え方は「あ、出来るようになった!」それから100回やらせます。
カウントダウンしながら、きっちり100回。
こうすれば身につきます、現に3時間後にチェックしたら、ちゃんと出来ていました。
10月
21日,
2012年
キッチンスタジアム
写真のようなキッチンシステムが3セット使い。
延べ30人以上の食事の賄いのお手伝いです。
ホストの指の怪我で大変でしたが、皆さんの
協力で無事終了出来ました。
食料の買い出し仕込みには何時も頭を悩ませます。
特に時間に余裕がなかったので大変でした。
今回は「優しいキレイナオネエサン」に助っ人を
依頼して大正解でした、小さな子供の参加も
多かったので、この子らの面倒は彼女が一手
に引き受けてくれ、料理に専念が出来ました・・・・・・
10月
19日,
2012年
LANケーブル作成講習会
それにしても日々多忙です・・・・
午前中はLANの工事
昼食もそこそこにコンビニによって銀行へ入出金
午後はHELPDESKをしながら資料作成
その後講習会
途中で抜けて、明日のキャンプの食材調達
7時から新人の方々と懇親会、帰宅して明日の準備
時間が足りないです。
明日も早起きしてご飯その他の準備・・・・・
10月
18日,
2012年
忌まわしきハロウインの記憶
この事件に私は強い衝撃を受けた事を、毎年ハロウインがくる度に思い出します。
事件の真相を知れば知るほど、銃社会のみならず、深い人種差別の暗闇を感じ、その後かなりの間、米国に行くのを躊躇したほどでした。
「フリーズ」を知らなかった? そんな問題ではありません、威嚇なら空に向けて発射すればいい、足元でもいい。
何故、至近距離で丸腰の少年の胸部に銃を発射したのか・・・・
もう20年になるのですね、彼が生きていれば立派な大人となっていると思うとやるせなくなります。
余談ながら、
当時、私の娘は彼の後輩で同じ部活のマネジャーをし、かつ何のはずみか生徒会長もしていたので彼の葬儀に参列しました、その時準備その他で大騒ぎでした。その様子は決して生涯忘れる事はないでしょう・・・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E7%95%99%E5%AD%A6%E7%94%9F%E5%B0%84%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
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