OBS>Zoomで真っ先にやらねばならないのが、カメラ画像の取り込みです。 OBSを立ち上げ、写真の手順でカメラとのコネクションをしてください。 わかお かずまさVegaSystems 📷📷📷📷📷📷 #LAN_PRO #Bloguru #kuma_ichinomiya #VegaSystems #photography_Ichinomiya #Video_ichinomiya #OBS_Studio
OBS-Studio をZoomで使用するための解説です。 まず全体像から OBSはZoomからみれば、カメラの一入力デバイス、USBカメラと等価です。 ZoomはOBSのデータをカメラ画像とみなし、送信します。 音声はZoomで用意したものを使います。 OBSはPCに接続されたUSBカメラを「横取り」します、この段階でZoomにカメラ画像 は出なくなります。 そこでZoom側では「OBS-Camera」にチェックを入れるだけです、OBSの設定が 出来ていれば、ここで従来のカメラ画像が出ます。 これに加え、OBSは様々な情報を、全て「カメラ画像」として送出が出来ます。 文字・動画・動作する画面などが編集出来ます。 文字は直接入力可能、フォントも用意されています、文字のアニメーションにOK。 画像は別途用意したものを、貼り付け等します。連続画像も可能です。 つまり、従来Zoomで行っていた「画面共有」は行わず、「顔」の画面で全部解決 するのです。 視聴者はZoomの「右上」の「スピーカー」をクリックすれば、大画面で見ることが 出来ます。 実際の操作 Zoomとリンクする場合は、④のスタジオモードにします。これで①のプレビューと ②の番組が並んで表示されます。②の番組画面がZoomへの送出となります。 ①のプレビュ-で画面の編集などを行いますが、それを②に反映するには ③のレバーを左から右にスライドします、途中で止めることも出来ます。 プレビューの編集 一番肝心のプレビューの編集です。 これは⑤と⑥で操作します。 ⑤はシーンと呼び、これが画面の基盤となります、複数作成する事が出来、コピー も可能です、自動で次は下側に移行することも出来ます。このシーン名は自由に 編集が出来ます。赤丸の+-∧vを使い、追加・削除・上下移動をします。 ⑥はソースと呼び、シーンの基盤ごとにパーツを追加・削除・編集をおこないます。 この編集はプレビュー画面上で行います。 ⑨は音声系の処理ですが、Zoomで使用する場合にはここは関係ありません。 ⑧はシーントラジッションと呼ばれ、⑦の一覧にある、動作はここで設定します。 ⑤-⑥-⑨-⑧-④のグループのある場所は。ドックと呼ばれます。 ここでの操作中、画面が戻らなくなったり変形した場合は⑩の表示から「ドック」> 「UIをリセット」で初期状態に戻す事が出来ます。 詳細2に続く わかお かずまさVegaSystems 📷📷📷📷📷📷 #LAN_PRO #Bloguru #kuma_ichinomiya #VegaSystems #photography_Ichinomiya #Video_ichinomiya #OBS_Studio