5月
16日,
2017年
WannaCryの背景
2016年にはすでにIT業界では知れ渡っていました。
Emailでの感染なので、少し注意すれば防ぐことが出来ます。
今回の問題として
WinUpdateをしていない
WinUpdateが出来ない(XPであったり、正規品ではないOSを使って)
感染拡大型である
ITに関する基礎知識が乏しいクライアントが感染した
マスコミがXPのときには大騒ぎしたのに、このウイルスの発生時には
報道しなかった。
昨日のマスコミ報道を見ていても、プロから見るとお粗末、不勉強の極み。
これはまた、いずれ犠牲者が出ると予告します。
WannaCryは
I want to cry. 泣きたい!
wanna は慣用句で I want to
5月
15日,
2017年
詐欺メール
紹介する物は、比較的「出来が良い」詐欺メールです。
注意点:
宛先のCCの複数名があり、これはおかしい
差出人のメアドが企業のものではない
誘導するURLも同じ
問い合せは電話でと書いてあるにも関わらず、電話番号が無い。
文章は日本人と思われる(これを書ける外国人なら、ちゃんとした職業に
ついている)。
5月
15日,
2017年
緊急情報
欧米で猛威をふるっているランサムウェア(身代金要求型ウイルス)の、緊急パッチが
出ております。
XP使用中の方は、パッチが効果的です。
5月
13日,
2017年
スマホ着信をPCで
ただ充電は寝室で行うため、居室(サーバ室&山道具置き場)では着信が聞こ
えない事があります。
スマートウオッチも自宅では外していることが多く、この着信機能も役立たずです。
そこで最近はこのAPLを使っています、PCのブラウザのアドオンで、かなり重宝
しています。
細かな設定も可能ですが設定等は日本語化されていませんので、ご注意ください。
5月
13日,
2017年
試行錯誤の連続、でもやっと手がかり
従来は視覚に頼っていた検査を電子化するですが、なまじに既成のテスターが
あるのがアダで、高速・短時間の試験機の開発が出来ませんでした。
※既製品は面倒
試行錯誤の末、やっと手がかりをつかみ、次のステージに。
5月
13日,
2017年
4端子法を現場で実用化するために
LANケーブルも短いモノになるとこの範囲となります。
通常のLANケーブル(24AWG)では1000FT(303m)で25Ω前後、1mに換算すると
0.08Ω。
通常の蓄積型のデータ通信であれば、この抵抗値には関心は払われず「断線して
いなければ良い」がほぼ常識で、この部分にパーツに費用も新規開発も行われませんでした。
ところが最近、このLANケーブルを通常のLAN通信以外に使用し、問題があるとの
問い合わせが増えています。と、言うよりもともとの設計の範囲を越えての使用環境
が構築されています。
このため、製造側もこれに対応する製品の投入が必要となり、まずはプラグ内の
接触抵抗の低減と安定化に取り組んでいます。
しかし従来の検査方法では低抵抗の測定は無理で、新規に開発せねば
ならず、そのテスト機の製作を弊社がやっているのです。
LANケーブルは8本の芯線から構成されているので、これらを素早く正確に測定
せねばなりません、ここから先は企業秘密となりますが、アナログ部分が多いの
ですが、そのアナログがIoTを支えています。
※図などはWebから拝借
https://synapse.kyoto/tips/LowRes/page001.html
5月
12日,
2017年
忘れないPasswordの作成
更に複数となるとお手上げです。
私のの場合
Kykw1230B
最初の二文字はパートナーのモノ(奥さんなら旧姓)、次に自分の二文字。
4桁の数字はパートナーの誕生日の逆読み、最後は使用するサイトの頭文字
BはBloguru、FはFacebook、PCならP
最初と最後に大文字を使用、あとは小文字、こうすれば思い出すことが出来ます。
5月
11日,
2017年
PoEの動作原理
当然初期とかわりません。
ただ、Foolproofな設計ととなっているため、使用者はその動作原理を知らず
使っています。
HPP(802.3bt)となり、場合によっては危険な環境構築が予想されるため、
その試験環境を作って試験中です。
5月
10日,
2017年
PPTは適材適所で
私は社内資料などはすべて手書きです。写真のような程度であれば10分以内
です。
見てくれは二の次、三の次。要は中身!