なぜ山では地形図が必要なのか

国土地理院発行の地形図や、昭文社の「山と高原地図」は山行きには必携ですが、
先日の荒島岳で下山時の多くの方に、「頂上はまだですか?」と何度も何度も聞かれた。
これは、この荒島岳に偽ピークが複数あることが原因ですが、お尋ねになる方々がどなたも地形図をお持ちになっていないことに驚いた。

確かに、整備された登山道では道迷いの恐れは、晴天時であればまず無い。
私が初めての山で、頻繁に地形図を見るのは、道迷いの恐れもよりも、まず地形と
地形図を合致させ、現在地を正確に捕捉してペース配分を行う目的がある。

特に、今回のように初心者が同行の場合、いたずらにスローペースにするのでなく
先の目標や現在位置を正確に理解させ、自分なりのペースを作らせることにある。

無論、道迷い防止が主目的ではあるが、読図力をアップするためには頻繁に読図を
することを強くすすめる。

ベテランからはペースが狂うとのご意見もあるが、初めての山ではお許しをいただきたい。
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民度の低さが露呈

丹羽大使の車が襲われ、国旗が奪われたようです。
彼は尖閣問題では中国寄りの発言をしていた方ですが、そんな事は暴徒には
通じていないようです。

日本車も焼き撃ちされたようですね、こんな画像をWebで見つけました。
「車はに日本車だけど、心は中国」

デモに参加している方々、あなた方の首に下がっているカメラはどこの?
Canon、Nikonではないの? 車を燃やすなら、そのカメラを地面に叩きつける
のも一緒にどうぞ。
ついでにご自宅の炊飯器も叩き壊しましょうね。
※自分の所有物は別扱い、他人の日本製を壊す! これは卑怯者のすることですね
民度が低いとはこのような行為を指します。

日本製品不買を言うなら、現在使っている機器も壊しなさい、化粧品もあなた方が怪しいと言っている国産をどうぞ、政府への不満があるなら、堂々と言いなさい、代替を他国に求めるのは愚かです、もっとも堂々と言えないお国であることは理解していますが。

日本人は、例えわずかの方々にせよ、このようなデモや愚かな行いを、冷ややに
見ています、そして軽蔑していることをお忘れなく。

まだまだ国際社会の仲間には無理ですね、お金はあってもマナーが無い、これでは通用しません。

※しかし、我が国の多くの企業は、この国と取引をしないと仕事が成り立ちません、それが残念です。
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尖閣列島の地形図

これが尖閣列島の魚釣島の地形図です。
最高部の奈良原岳は標高362mで、西岬(いりみさき)から登頂すれば往復2時間です。
山頂に日の丸?
この地形図で見るように、元来日本の国土ですから、そんな必要はありません。

地形図で見れは、完全にハイキングコースであることが知れます。
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点名とは何?

映画化もされた小説「点の記」にも記載されていますが、日本中に三角点と
呼ばれる基準点がかなりの数存在します。
多くは山岳ですが、平地にも沢山あります。
三角点は花崗岩で作られており、一等から四等までありますが、これは
山の高さとはあまり関係ありません。

この三角点には「点名」がありますが、これは現物には記載がなく、国土
地理院のHPで公開されています。

面白いのは山の名前と一致しないケースが意外に多いことです。
これは測量時期(多くは明治)の地名に基いているからでしょう。

写真は荒島岳の三角点、点名は「荒島山」

HGの鳩吹山にも三角点はありますが、ここの点名は「天神山」です。
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山でのスグレモノ(給水蓋)

山での給水には通常はハイドレーションと呼ばれる水袋を使用しますが
これの補給用としてペットボトルも用意します。
ペットボトルには写真のような蓋を装着します。

これは回転させなくてもON/OFFが可能です、さらに口をつける部分が
外気に晒されて雑菌の繁殖も防げるようです。
引っ張って開け、押し込んで閉じる。
安価で重宝です、呑む時はボトルを圧迫して出します、水を入れておけば
頭からかぶることも出来ます。
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荒島岳トレッキング(2012.08.25)

※写真は大きくなります

日本百名山の中で、注目度の高い山です。
理由は、著者の深田先生が、郷里の荒島岳と能郷白山の2つに最後絞り、山容で
荒島に決めた下りが、荒島の項にあるからです。
このため判官贔屓の日本人には能郷白山にも人気がありますが、能郷白山のルートは温見峠からは簡単ですが、能郷谷からは手強いのです。

今回のハイライトは百名山は初めてが一名。
※いちご山岳会が結成されており、そのメンバーです、当山岳会はBlogu仲間の
「いちごちゃん」がOyabunです。「いちご山岳会」はFacebookの非公開Gです、
参加ご希望の方はFacebookアカウントをお知らせください。

05:00 一宮出発
06:57 勝原(かどはら)到着
07:20 登頂開始
11:25 頂上
12:35 下山開始
16:45 駐車場

Oyabunに言わせると、二度と行きたくない山の一つだそうで、事実どのレポート
にも類似の記載が多い。
特に夏場の勝原コース(今回の)は、スキー場跡のゲレンデを炎天下の直登
を強いられ、加えて足場が悪いので、登りはともかく、下りはかなりキツイ。

ゲレンデは1時間以上必要で、ここから登山道となりブナの樹間だが、
木の階段が多く、これでもか、これでもかと続く、特に下りは段差とバラ石で
慎重になっていても滑り、転倒する。

しゃくなげ平(1,200m)の手前ではこの階段が延々と続き、正直うんざりする。
階段はそのピッチが小さければ楽だが、中途半端なピッチと崩壊があると
邪魔以外の何者でもない、特に下りはこれで膝を痛める人が多い。

もちがかべの難所は登りよりも下り、ストックは収納したほうが安全。

荒島岳の最後部分は偽ピークが2つあり、炎天下の下で正直うんざりする。

でも、山頂(一等三角点)からの展望が見事で、360度遮るものはなし
特に、白山連峰は全景が視野に入る。

注意点:
勝原駐車場は広く、トイレも清潔で安心。
トイレ横の電話BOXに登山届用紙と全体の案内図がある。
最初はリフトコースの横のアスファルトを登らされる、炎天下ではたちまちバテる
その後もガレ石の悪路が延々と遮蔽物無しの道として続くので早朝に出発しないと
大変。
勝原から山頂までは3時間となっているが、休憩等をみると4時間をみたほうが
いい。
帰路も足場が良くないで、同等の時間を予定したほうが安全。

ほとんど直登のルート、登りも辛いが、下山時の膝へのショックを注意

水場は無い、トイレの前に水が出るが飲用は不可


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明日は荒島岳へ

日本百名山の荒島岳に向かいます。
今度の100名山は単独ではありません。
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虫よけスプレー自作

山での大敵に「虫」がいます。
以前は、この虫に散々やられて這々の体で逃げ帰った事があります。

山で使う虫除けスプレーは身体に吹き付けるタイプで意外に高価です。

今回は自作してみました・・・・

ハッカオイル数滴
手を消毒するアルコール

これを100均で購入してスプレーボトルに入れ、よく撹拌します。

効果は30分程度持続します、ひんやりした感じで、なかなか快適ですよ。
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男子厨房に立つべし85(鳥のふっくら焼き)

鶏は脂肪分が少ないのでよく調理します。

腿が美味しいのですが、値段の安さで胸肉も見逃せません。
胸肉はパサパサ感があり、この点が敬遠されがちです。

1:胸肉の皮を剥ぎ、両面にフォークで穴を沢山開ける
2:ビニール袋に重量の10%程度の水に1%の塩、2%の砂糖を入れ溶かす
3:この中に鶏肉を入れて良く揉み込みます。
4:1時間程放置
5:肉は皮側から最初は中火、その後弱火でじっくり焼きます。
この時に出た水分は、次のソースの時の加えます。
6:ソースは玉ねぎのみじん切りをニンニクで炒め、5:で出た水分を加え、さらに青ネギ、生姜の摺り下ろしを加え、醤油+ポン酢で煮立て、最後に吉野葛などでとろみをつけます。
7:肉の両面を焼き、ソースをかければ完成です。
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迷っています

ARISTとMR-Sが処分出来たので、その代替の中古車を物色中・・・・・・

このクルマはどうか? 思案中です・・・・・・・・
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