隔日で麦茶をつくります。 無論、沸騰させたお湯からです、水出しではありません。 やはり暑い日は冷やした麦茶が最高の飲み物ですね。 麦茶を作るのが面倒と言われる方の大半は、「うまく冷やせない」とのこと、 これは薬缶が小さいため、流水中に置くとひっくり返ったり、中に浸水したり するのが原因のようです。 思い切って大きい薬缶を買いましょう。
まだまだ、日中は暑いのですが、そろそろ夕暮れ時は涼しくなりました。 野外料理の季節となりました・・・・・ 写真はダッチオーブン、ただしステンレス製で扱いがとても楽です。 大きさも8インチで家庭で普段使いが出来ます。
Bloguru仲間の「いちごちゃん」の百名山挑戦が続いています。 昨日の男体山で85座達成。 残りは 羅臼、斜里、阿寒、十勝、幌尻、後羊蹄の北海道6座 朝日、蔵王の東北2座 苗場、巻幡、武尊(ほたか)、雲取、丹沢、天城の関甲信6座 宮之浦の屋久島1座 の合計15座となりました。
お米の中に「コクゾウムシ」が数匹・・・・・ 無害の証です、精米時の熱ではコクゾウムシの卵は死滅しません。 今日は久々に白米ご飯、固めに炊き上げて、即席漬物でいただきました。 コメの中身に虫がいましたが、無視して・・・・・・・ ※沸騰して炊くので問題なしです
越中八尾(富山県)の「おわら風の盆」は始まりました、明日までです。 たかが盆踊り・・・・ いえいえ、かなり洗練された「踊り」です、幾世代もが「動き」を確かな美学で 鍛えぬいた「美」があります。 驚きは限られた少数ではなく、この街全体の伝統として存在することです。 明治村では昨年から出張公演が途絶え、私も明治村への村民継続も これを機会に辞めました。 Webでも「画像」は簡単に見ることはできますが、やはり現地でがお勧めです。 それと、「風の盆恋歌」も是非、お読みください、情景描写が実に見事です。
登山用ウェアに綿製品、特に綿100%はご法度です。 綿製品は吸湿性が良いのですが、その水分を保持するのが仇で 冬場には風で気化熱を奪われ、身体が冷えてしまいます。 ならば夏場は良かろう! と、思いがちですが、これはこれで問題があります。 それは綿製品の特徴である吸湿時の体積膨張です。 この体積膨張の特質を生かしたのが「バーバリコート」です。 その昔はトレンチコートと呼ばれ、雨で濡れると膨張して防水、防風効果を 出しています。 化学繊維の進化は、綿製品や天然素材を少なくも機能面ではしのいでいます。 本題です。 コットンは汗を多量に吸い込むと、体積膨張を起こし、目詰りをします。 つまり通気性が激減します。 これは夏の低山トレッキングには不向きです。 多量の発汗は気化熱を利用できる限界を越してしまい、通気性を悪く します、このため夏のコットン着用は不向きなんです。
昨日は、HGの鳩吹山に。 06:30から登りましたが、朝は心地よい温度、でも湿度が高い。 ※これは夜露が降り始めるため 今回はカタクリ登山口>小天神>山頂>北回り分岐>一休 >第五展望台>西山(両見山)>西山休憩所>西山口分岐 >鳩吹山頂>氷場ルート>馬の背>見晴らし台>氷場登山口 時間があればもう少しと思いましたが、9時を回った頃から 猛烈な暑さ。 湿度+直射日光で体力が消耗、6月ではなんでも無い登りが 足に負担です。 冬場なら往復が常識の縦走も、この暑さではとてもとても・・・・ 写真は6月撮影のもの