東大寺大仏殿再建に関するクレーム文書

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25日の中日新聞の社会面に面白い記事がありました。

1180(1181)年に消失した奈良東大寺大仏殿の再建に尽力した人への恩賞(位階)の
約束が果たされいないとの抗議文書です。
朝廷か幕府に出されたもののようで、南知多の寺院から見つかりました。

文書はそのままではなく、当時は貴重な紙に上塗りをして(紺)、その上に経文を
書いてありましたが、X線で「下書き」が見つかりました。

普通なら歴史の闇に消える運命のネガティブな文書ですが、こんな形で現れました。

名古屋市博物館で近々公開の予定だそうです。
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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隠れた歴史、面白いですね。
投稿日 2010-10-26 09:52

ワオ!と言っているユーザー


こんな歴史に埋もれた事実が出てくるのが面白いです。
訴状を「保古」にして再利用、後世でそれが出るとは・・・・・

1000年後、このBloguruの記録を読んだ人はどう思うのでしょうか?

物凄い文書量ですが、索引で整理すれば意外に苦も無く解読出来ると思いますが・・・・
投稿日 2010-10-26 22:29

ワオ!と言っているユーザー


ハードディスクでは無理なので、長期保存可能な媒体が生まれてくれないとブログルは残せません。
投稿日 2010-10-27 10:18

ワオ!と言っているユーザー


へぇ~、面白いですね。
投稿日 2010-10-26 13:17

ワオ!と言っているユーザー

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歴史の闇に消え去った事実にこそ民衆の本音があるのは今も昔も同じですね。
投稿日 2010-10-26 22:31

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