台湾冷房事情

台北にも本格的な夏の到来です。
梅雨の期間は沖縄と同じで、これから猛暑のシーズンです。

台湾、特に台北市内の夏の暑さは半端ではありません、名古屋が暑いと言われますが、もっともっと暑いのです。

このためやたら冷房が効いています。
まず、空港(桃園国際機場)から、シャトルバスが台北市内に出ていますが、これが「超寒い」のです。

乗車人員に関係なく18℃に設定してあります。
※28℃のミスや字化けではありません。

レストランその他のほぼ同じです、そしてホテルの部屋も、チェックインをして部屋に入って真っ先に行う事、それは温度調整です。

商店街には「冷氣開放」の文字が
※台湾は繁体字といって、現在の中国の公用字簡体字ではありません。
簡体字の教育を受けた若い中国人(本土)は繁体字は読めません、現地での指導の際、結構問題なんです。

とにかく、地球温暖化とか省エネとは無関係の世界です。

さらに厄介なのは商店街のアーケードの隙間から冷却時の結露排水(ドレン)がこぼれてきます。
ドレンは垂れ流しで、空から降ってきます、日本では考えられません。

友人に「請小心(ちんしゃおしん):注意してください」とよく言われます。

流れる経路によって、夏の最初の頃のドレンは埃と排気ガスが混じって、白い服付いたら泣きです。

#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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18°は低いですね。クーラーの場合18°でも湿気が無くなるから、空っ風という感じでしょ。今泊まっているホテル、25°ぐらいまでしか下がらないし、廊下は全く冷えていません。この方が健康によいのかな?
投稿日 2007-06-24 06:31

ワオ!と言っているユーザー


18℃にはまずなりませんね、つまり温度調整機能は無視してコンプレッサーを運転させるのです。
身体には最悪でしょうね、老人にはよくないはずです。

ところが冷房が効いていないと文句を言うんですね・・・
投稿日 2007-06-24 16:00

ワオ!と言っているユーザー


そう、台湾、寒いです。
寒すぎるくらい、クーラーが効いています。

私はいつも11月にいくんですが、外は25度くらいでも室内、バスの中は冬支度です。
台北から台中までの移動のバス(今は新幹線ができたんですってね)のクーラーには閉口します。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

だから台湾にいくときは半袖のTシャツきて、ダウンやフェイクムートンのコートです。
投稿日 2007-06-24 16:17

ワオ!と言っているユーザー


新幹線はまだのる機会がありませんが、多分
「真冬」状態であることは容易に想像できます。
バスは本当にひどいですね、温度を上げてくれといっても聞き入れてくれません。

これは中国本土も同じです。
バス・船・乗用車に至るまで、冷房ガンガンです。
省エネなど無関心のきわみです。
投稿日 2007-06-25 09:39

ワオ!と言っているユーザー


私にとって18℃は、冬ですよ〜〜
日本では、地球温暖化を防ぐためにクールビズなどで頑張っているのに!(怒)
投稿日 2007-06-24 22:19

ワオ!と言っているユーザー


彼等は結構ラフなスタイルで生活しているのに、暑い暑いを連発します。

冬になると、今度は寒い寒いです。

体温調節機能のDNAがおかしいのではないかと思うことがあります。

省エネ?
全く理解の外でしょうね(呆)
投稿日 2007-06-25 09:42

ワオ!と言っているユーザー


最悪ぅ〜。
でも、冷やせば「高級」だと思っているアジアのお国は多いですね。
いや、みなさん寒さにお強い! …ワケナイか(-。-)

今年、沖縄〜台湾のカヤック横断を計画中です。
投稿日 2007-06-27 05:25

ワオ!と言っているユーザー


最短で与那国からは100Km強ですが、どこから出発されますか?
投稿日 2007-06-27 16:47

ワオ!と言っているユーザー


全行程は九州→フィリピンですが、まだ詳細を知りません。
投稿日 2007-06-28 17:48

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