6月
24日,
2007年
台湾冷房事情
梅雨の期間は沖縄と同じで、これから猛暑のシーズンです。台湾、特に台北市内の夏の暑さは半端ではありません、名古屋が暑いと言われますが、もっともっと暑いのです。このためやたら冷房が効いています。
まず、空港(桃園国際機場)から、シャトルバスが台北市内に出ていますが、これが「超寒い」のです。乗車人員に関係なく18℃に設定してあります。
※28℃のミスや字化けではありません。レストランその他のほぼ同じです、そしてホテルの部屋も、チェックインをして部屋に入って真っ先に行う事、それは温度調整です。商店街には「冷氣開放」の文字が
※台湾は繁体字といって、現在の中国の公用字簡体字ではありません。
簡体字の教育を受けた若い中国人(本土)は繁体字は読めません、現地での指導の際、結構問題なんです。とにかく、地球温暖化とか省エネとは無関係の世界です。さらに厄介なのは商店街のアーケードの隙間から冷却時の結露排水(ドレン)がこぼれてきます。
ドレンは垂れ流しで、空から降ってきます、日本では考えられません。友人に「請小心(ちんしゃおしん):注意してください」とよく言われます。流れる経路によって、夏の最初の頃のドレンは埃と排気ガスが混じって、白い服付いたら泣きです。
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