痛烈なTOYOTA批判

痛烈なTOYOTA批判
中部地方で約80%のシェアを持つ地方紙中日新聞に今週から痛烈なTOYOTA批判が連載されています。
TOYOTA王国(大酷ともいわれる)の愛知県では極めて異例中の異例の記事です。
下請け工場の怨嗟の声をストレートに取上げています、かなりの精力取材で、細部まできっちり取材されているのがよくわかります。

「枯れ雑巾を絞る」と言われるTOYOTAのやり方を遠慮なく記事にしています、密かに大評判になっています。

これは記事ではありませんが
最近の円高で、またコストダウンの要求されている工場の社長が、吐き捨てるように私にいいました。
「円安で大幅な利益を出した時も、コストダウン、工賃値上げは無し、円高になればさらに激しくコストダウン・・・、これでは話は聞けないと」

カンバン方式は動く倉庫とTOYOTAの連中は言っています、JUST ON TIMEに現場に届けさせる、それがカンバンです、このため会社の目にはトラックの長蛇の列で、のろのろ運転です、二酸化炭素排出基準だの省エネとは無縁の世界がTOYOTA周辺ではいくらでも見ることが出来ます。
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ

地名までなって、本来は地元に親しまなければいけないはずですのに、やはり儲け主義しかないんでしょうかね。
投稿日 2008-05-15 08:40

ワオ!と言っているユーザー


カンバン方式を看板にし始めてから、少し変です。
投稿日 2008-05-16 05:58

ワオ!と言っているユーザー

Tai

少々話がずれるかもしれませんが


郵政民営化になる前、郵政公社はトヨタ方式と称して効率の良い作業形式を無理やり進めていました。

その1つは、作業中に席に座ってはいけないというもの。これが原因で腰痛に悩まされた方が多くいると聞きました。
投稿日 2008-05-15 12:52

ワオ!と言っているユーザー


この話はよく聞きますね。

諸説あるようです。
トヨタ方式は訓練が結構大変で、にわか仕立ては無理なんです、うわべだけのマネではしくじります。
しかし、この方式はすべてに通ずるわけでは無いのですが、トヨタマンは盲信している方がおおいです。
投稿日 2008-05-16 06:01

ワオ!と言っているユーザー


リクエストありがとうございます。愛知県なんですね。しかも一宮なんですね!僕は今神戸ですが育ちは一宮のお隣、稲沢です。高校は一宮市内でした。勝手に親近感が湧いてしまいます。
投稿日 2008-05-15 18:57

ワオ!と言っているユーザー

この投稿へのコメントはできません。

はい、一宮です。

ここのakikoさんも確か稲沢で一宮の高校だったと思いますよ。
投稿日 2008-05-16 06:04

ワオ!と言っているユーザー