秋野不矩美術館(あきのふく)に行ってきました

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天候不順で山はお休み、こんな時こそと思い立ちWebで展示品をチェック。
昼ごろにのこのこと天竜区まで出かけました、何度も通っているので時間は読めます。
渋滞さえなければ2時間で到着の予定。
三ヶ日ICが最短距離ですが、地道を走るは勘弁なので、浜松ICから北上します。
途中、例の天龍下りの事故で、ご遺体が上がった飛龍橋の北詰を左折、案内標識のある交差点まで直進して右折、次の信号も右折で、公民館の駐車場に到着です。
ここまで、予定の2時間。
天竜二俣の夏祭りとかで、二股城の撮影は雨の関係もあり中止して美術館に。
※二股城は、徳川家康の嫡男が、織田信長の命により自刃させられた場所です。
このことを家康は心に仕舞い込み、じっと耐えて天下を伺ったと思います、その点では秀吉等は歯牙にもかけぬ思いがあったと言えます。家臣にもその点では恵まれていませんでした、嫡男を逃がす術も持たぬ気の利かない者ばかりだったのです。
大阪城攻めの時、年老いても、このような苦労をせねばならぬ嫡男がいたらと、何度も愚痴を言ったとの記録があります、家臣は縮上がったことでしょう・・・・・

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今回、初めて見ました・・・・
「インドの女性」
近くの二俣高校の所蔵品で、なかなかお目にかかれません。
投稿日 2011-08-22 00:34

ワオ!と言っているユーザー


今回の目的は、この「ガンガー」と、少し前の作品で同じモチーフの「渡河」を一緒に鑑賞する事です。
後者の方が、大作ですが、私は前者の方に強く惹かれます、圧倒的な迫力は、巨匠平山郁夫画伯をもしのぐと感じます。
両画伯ともアジアに題材を求めていますが、秋野画伯の凄さは、迫力の中に、命の儚さを感じさせてくれる優しがあります。
投稿日 2011-08-22 00:39

ワオ!と言っているユーザー


今日は「県民の日」とかで入館料は無料でした! ラッキーです。
投稿日 2011-08-22 00:41

ワオ!と言っているユーザー


のんびりしすぎて、帰りは土砂降り!
傘をお借りして、下の駐車場まで辿りつきました。
傘は公民館にお返しする仕組みが出来ています。
投稿日 2011-08-22 00:44

ワオ!と言っているユーザー


美術館自体は決して大きくありません、展示スペースも小さいほうですが、大きくて沢山並べるのには、私は反対意見です。

絵画を見るには一定の量があると思います、沢山みても疲れるだけのように感じます。

もう少し見たい・・・・・
これが作品を鑑賞するポイントだと思うのです。
投稿日 2011-08-22 00:49

ワオ!と言っているユーザー


ババショフは美術鑑賞が大好きで、東京、大阪、神戸・・・まででかけます。
わたし、そこまでするDNAは受け継がなかったようです。<(_ _)>

あの「インドの女性」、いいですね。
額までが絵の一部になってる気がします。
高校の所蔵品なんですか!
投稿日 2011-08-22 07:35

ワオ!と言っているユーザー


この絵、滅多に外に出ないんです、近くの高校が所蔵しています、ここは彼女の故郷なんです。
投稿日 2011-08-22 17:05

ワオ!と言っているユーザー


こういう芸術作品というのは、
その物の鑑賞ももちろん重要ですが、
作品の持つオーラも重要な鑑賞ポイントだと思います。
それにはそれなりのスペースが必要ですよね。

ゆったりとした空間を持って展示してほしいと思います・・・。
投稿日 2011-08-22 09:42

ワオ!と言っているユーザー

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そうですね、量が多すぎると、消化不良を起こします。
投稿日 2011-08-23 03:21

ワオ!と言っているユーザー


美術館の外観がしっとりとした風情がありますね。
外観にまずはこころ惹かれそうです。

絵画は、お気に入りを見つけて、後戻りして見つめます。
投稿日 2011-08-22 10:40

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独特の木造建築です、とても良い雰囲気です、実に落ち着く良い建物です。
投稿日 2011-08-23 03:22

ワオ!と言っているユーザー


とても雰囲気のある美術館ですね~!
落ち着いて作品が鑑賞できそうです。
〆(._.)メモメモ
投稿日 2011-08-24 01:14

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