山でのコンパス操作その2

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山でのコンパス操作その2
コンパスを使って地形図を実際の地形と照合することにより、現在位置をかなり
正確に把握することが可能となります。
以下は、その一例

写真のCの位置は、送電線の直下、地形図との照合でかなり正確な位置が
特定出来ます。

Bの場合は北側に支尾根があり、これもよく見ることで特定出来ます。

Aは南の沢がだんだん詰めてきた状態で、これもおおよそ特定が可能です。

この様に地形図を読むには、正確な方位の特定が絶対必要です、それにはコンパスで
の方位測定が重要となることをご理解ください。
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