写真撮影:佐藤智絵(さとうちえ)さん
「コーチングの素晴らしさを知ってほしい」「セミナーで楽しく学ぶことに加えて、使えるように繰り返し実践してほしい」と、コーチとして・銀座コーチングスクール講師として活動する佐藤さん。
「コーチングを楽しんでほしい!」「青森の方々が、可能性を更に発揮してほしい!」というように、常に笑顔で相手のことを・地域のことを大切に考え続けている言葉が印象的でした。
「コーチングの素晴らしさを知ってほしい」「セミナーで楽しく学ぶことに加えて、使えるように繰り返し実践してほしい」と、コーチとして・銀座コーチングスクール講師として活動する佐藤さん。
「コーチングを楽しんでほしい!」「青森の方々が、可能性を更に発揮してほしい!」というように、常に笑顔で相手のことを・地域のことを大切に考え続けている言葉が印象的でした。
7/19のメルマガでは、デキル上司は避けている「部下のモチベーションを奪ってしまう言葉・3選」をお伝えしました。
本コラムでは、要約版を記載致します。
7/10メルマガのおさらい
7/10のメルマガでは、デキル上司は使っている「部下のやる気を引き出す言葉・タイプ別 3 選」をお伝えしました。
●仕事ぶり同様にモチベーションの切り口は人により異なること。
●部下・メンバーがどのような特性を持っているのか、どのような判断基準で仕事をしているか、常に観察すること。
●観察したうえで、相手によって指示・声掛け・フィードバックを変える必要がないだろうか?
といった内容をお伝えしました。
前回メルマガの内容を再確認したい場合は、受信トレイの7/10メルマガ・弊社Websiteの要約版をご確認ください。
コミュニケーションカードに関するセミナーのお知らせを見ている方から、「コミュニケーションカードって、どんなものですか?」と質問をいただきました。
●人が、判断・行動する基準、癖やパターン、を可視化したカード
●言葉にしにくいことをカードにすることで、考えや気持ちが可視化されます
●カードをめくりながら、自身を客観視する・振り返るなど、内省する機会が生まれます
どのように使うか、どのようなメリットがあるのかなどを、動画に収めました。
ざっくばらんに、一発撮りで話したため、聞きづらい部分や分かりにくい部分があるかもしれません。
この動画でわからない部分は、雑談セッションなどで解消いただけると嬉しいです。
7/15のメルマガでは、誤解なくPDCAをフル活用する「朝と夜のG-PDCAルーティーン」をお伝えしました。
本コラムでは、要約版を記載致します。
さて、昨年度より「朝の計画、日々の振り返り」を工夫することで、業務成果が高まったことを実感しています。本日は、そのポイントをお伝えします。
ビジネスにおいて「PDCAを回せ」という言葉が叫ばれるものの、うまく機能しない・効果を得ないという声が多々聞かれます。
そもそものPDCAの基礎・何故PDCAが機能しないのか、これらの点から触れておきましょう。
PDCAの基礎知識
PDCA(Plan・Do・Check・Action)は、自動車業界・家電製品の業界など、製造業を中心に定着したフレームワークです。日々同じ工程を長期的に繰り返す業界において、品質向上・コスト削減・工程短縮などを狙い「計画~実行~検証~改善」に取り組むことで、一定の効果を得てきました。一方で、計画に時間を割く面があり、短期的な取り組み・突発事項には不向きとも言えます。
また、目的・目標と計画・行動がズレがちなことから、目標・ゴール(Goal)に向けてPDCAすることを意図して「G-PDCA」と扱われることが一般的になりました。
一方で、P計画しっぱなし・D行動しっぱなし…で放置されることが多く、多くの企業・部門で機能不全になっていることが、残念ながら現実です。
放置されない工夫を盛り込んだうえで、実践したのが今回の取り組みです。