部下のやる気を奪う言葉・タイプ別3選
7月
22日
7/19のメルマガでは、デキル上司は避けている「部下のモチベーションを奪ってしまう言葉・3選」をお伝えしました。
本コラムでは、要約版を記載致します。
7/10メルマガのおさらい
7/10のメルマガでは、デキル上司は使っている「部下のやる気を引き出す言葉・タイプ別 3 選」をお伝えしました。
●仕事ぶり同様にモチベーションの切り口は人により異なること。
●部下・メンバーがどのような特性を持っているのか、どのような判断基準で仕事をしているか、常に観察すること。
●観察したうえで、相手によって指示・声掛け・フィードバックを変える必要がないだろうか?
といった内容をお伝えしました。
前回メルマガの内容を再確認したい場合は、受信トレイの7/10メルマガ・弊社Websiteの要約版をご確認ください。
モチベーションの切り口
仕事が早い人・ゆっくりな人、ざっくりな人・緻密な人など、仕事ぶり同様にモチベーションの切り口は人により異なります。前回の繰り返しになりますが、
例えば、「君に任せた!思うように自由にやってみて!」と指示したとしましょう。
これから紹介する4人の部下の場合、どのように反応すると想像しますか?
●Aさん:スピード感を持ち、目標や達成・成果を求める方
●Bさん:ざっくり感で、理想や自由・独自性を求める方
●Cさん:緻密に正確で、計画・準備を求める方
●Dさん:じっくりと、手順や共感・合意を求める方
Aさん、Bさんは、その指示で行動できそうに感じますが、
Cさん、Dさんは、その指示で行動できそうには感じません。
あなたは、どう考えますか?
ここでお伝えしたいことは、相手によって指示・声掛け・フィードバックを変える必要がないだろうか?
ということです。

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