別府ツアーの3軒目は、「おでん」 を!ということで。 寒いこの時期美味しい、おでんの専門店。 うどんやソバもありますが、みなさんおでんを食べます。 常時20以上のネタがあり、関西風の出汁が美味しい。 ★やはり冬は、おでんにかぎります。
昨夜は、大分長浜角打ち学会のメンバーで別府ツアーを敢行! 夜の7時に別府駅に集合し、最初の店がここです。 半年前に別府駅前に新しくオープンした立ち呑み屋です。 笑顔が可愛い女性の店長さんが営むショットバー。 それも、日本酒のワンカップがメイン、焼酎のワンカップもあります。 日本全国の日本酒ワンカップが揃う見事な店。 三人で三者三様のワンカップをシェアして楽しみました。
おいさんの実家の前にある散髪屋さん。 幼馴染みのご主人が古くから営む、町の床屋さんです。 大分に帰ればいつもおじゃまし、髪をあたってもらいます。 一年先輩になり、床屋としては40年以上のお付き合い。 行くと、子供の頃の話しや当時の話しで盛り上がります。 最近は、お互いの体のこと健康面での話が多くなりました。 いつも丁寧にカットし、ヒゲをあたってくれます。 ★幼馴染みは良いものです。
御手洗さんの二軒隣にある店 「なすび」 です。 ここの人気メニューのひとつにこれがあります。 ここに来れば必ず注文します。 昭和の懐かしい味のする、ナポリタンを食べることができます。 ボリュームがあり、とても美味しいです。 ★★パスタの下に目玉焼きが隠れています。
この時期が旬と言われる魚です。 本来は、ロウニンアジとかギンガメアジ、カスミアジと呼ばれる大形魚。 「銀紙鯵」 体表が銀紙を張ったように輝くことからこの名が。 小形の小さい魚を 「メッキ」 と呼ぶようです。 脂が乗り、中々美味な味です。 活物は刺身で、塩焼きやフライも美味しい。
昨日は別府の稲積さんが大分に来られたので、 夕方の5時に御手洗さんで待ち合わせ。 一緒に角打ちを楽しみました。 ミタラっていますと、カンちゃんや朝久野さん、 ケイちゃんら常連さんが、次々と来店。 いつもの御手洗の角打ちが始まります。
実家の近くの釣り好きな方から、釣ってきとチヌをたくさんいただきました。 チヌは関西での呼び名、一般的にはクロダイと呼ばれている魚です。 チヌは秋から冬が旬とされ美味しい時期です。 活物は刺身が一番で、あとは塩焼きが美味しい。 母が捌き刺身にしました。 残りは塩焼きにして、身をほぐし食べやすくしました。 ★タイ味噌も美味しいです。
味噌汁の出汁用のイリコを佐伯で買ってきました。 豊後水道に面した魚の宝庫佐伯では、良質のイリコが獲れます。 現地で買うと市価の半値で良質の物が手に入ります。 イリコの頭とハラワタを一匹づつ丁寧に取り除いて使います。 ★★イリコ出しの味噌汁はいい出汁が出て味しいです。