神戸角打ち学会、今年最後のイベントの最終案内です。 いよいよ明日の7日(土) 15時からスタート。 西天満の 「松浦商店」 貸切の望年燗酒会。 学会のみなさん大いに呑んで!語って!楽しみましょう。 『松浦商店(松浦酒店)』 大阪府大阪市北区西天満4-2-15 TEL:06-6364-4402
先ほど、おいさんとこの前にある 「東灘区民センター うはらホール」 にて、 道上 洋三(朝日放送エグゼクティブアナウンサー)の講演会があり、マドンナといってきました。 人権週間による講演会でしたが、トラキチの道上さん、公演の半分は阪神タイガースの話。 後は個人の生い立ちや阪神大震災の話が、笑いあり涙ありの素晴らしい講演会でした。 おいさんと、マドンナは一番前の席に陣取り、タイガースのジャンバーを着ていきましたら、 洋三さんから、「阪神ファンが来てくれてる、甲子園は何回行きましたか?」 とか、 C・Sや他球団の質問や話が次々と出て、会場が盛り上がりました。 ★最後は皆さんで 「♪六甲おろし」 を大合唱! さすが道上さんでした。
大上酒店から黒崎方面を西に行ったところにこの角打ちはあります。 この店も80年近く続く老舗の酒店。 料理の上手な女将さんがお店は仕切っています。 ご主人は配達や外回りが中心で、お客さんの前には立たないようです。 前回は、真夏の日に訪れて八鹿のにごりを、今回も八鹿からスタートです。 定番酒は福岡大川市の地酒、「若波」、可愛い女性が蔵杜氏で醸している蔵です。
数ある進水方法の中でも、「滑走方式」 での進水が一番綺麗で芸術的です。 ここ神戸にある、川崎重工業神戸工場では滑走方式を採用しています。 この日も、3,000人を超える多くの見学客が見守る中で進水式が行なわれました。 小学生のお子さん達も社会勉強の一環として見学にたくさん来られていました。 おいさんもpapaさんから招待券を頂いて行ってきました。 ★芸術的で感動的な滑走方式進水式をご覧ください。(逆光で画像がよくありません)
進水式の進行は、命名式が行われた後、支綱切断の儀式を行う。 この支綱はシャンパンなどに繋がれており、切断と連動してシャンパンが船体に叩きつけられる。 ただ、日本ではシャンパンの代わりに日本酒が使われることがある。 今回も、泡の立ち具合から見ると日本酒が使われたかも? 特に、「灘の生一本」 日本酒の生産日本一の地、神戸では日本酒がよく使われます。 ところで、支綱は船とは繋がれてはおらず、トリガーという装置で船を止めています。 ですから支綱切断はあくまでも儀式、セレモニーに過ぎません。 その後、トリガーを外す事で船はゆっくり海に向って滑りだします。
三菱重工神戸工場にて建造された 「ばら積運搬船」 の命名式です。 進水式の前に行なわれるのが命名式です。 船主が紹介され、記念の花束を渡されて命名式に入ります。 新造船は、命名式が終わるまで船名では呼ばれず記号で呼ばれます。 【滑走進水式】 船主・造船国の国旗掲揚(両国歌吹奏) 「命名式」 進水準備 支綱切断 進水 進水完了報告
黒崎駅ではらぐち会の安行さんと待ち合わせ。 黒崎駅からバスに乗り、陣山1丁目で降り、目的の角打ちに向います。 創業は大正8年という老舗の酒屋さんです。 明るいご夫婦で営んでいて、長いカウンターの椅子ありの店。 ご主人のお薦め、山梨の 「マルスワイン」 一升瓶に入っています。 鹿児島の焼酎蔵の本坊酒造が山梨で造っています。 看板酒は、「繁桝(しげます)」 福岡県八女市の高橋商店の酒です。
南小倉にある、大中酒店と加来酒店で角打ちを楽しんでいると、 はらぐち会の安行山より連絡が入り、黒崎で待ち合せようという事に。 日豊本線の南小倉から西小倉まで、ここで鹿児島本線に乗り換えて黒崎まで行きます。 この西小倉駅には筑豊電鉄が連絡しています。 北九州市八幡西区の黒崎駅前駅から直方市の筑豊直方駅までを結ぶ筑豊電気鉄道です。 この筑豊電鉄は鉄道路線に路面電車が走っているというユニークな路線です。 ★北九州は鉄道が発達していて、移動するのが大変便利です。
賀来酒店の続きです。 画像が多いために、お酒とアテはこちらでアップします。 この店の看板酒は大分県国東と宇佐の酒 「西の関」 と 「いいちこ」 です。 先ずは、ビールと西の関の燗酒で乾杯です。 アテは、女将さん手作りの 「イワシのぬかだき」 と 「糠漬け」 美味しくなった玄界灘産の 「サバの塩焼き」 もいただく。 西の関の高級酒、熊本酵母(9号吟醸酵母)で醸した 「美吟(びぎん)」 と 熊本の銘酒、熊本酵母発祥蔵の 「香露(こうろ)」 を、 また、宇佐のいいちこが安心院で醸造した白ワイン 「フランシスコ」をそれぞれ試飲。 ★賀来さん、たくさんご馳走になりました。
看板が出ていない、大分県宇佐出身のご夫婦が営む老舗酒店。 大中酒店のある木町交差点から西すぐ、陸橋の北側側道に面している。 看板が無いのでディープなお店かと思いきや、おだやかなご主人と明るい女将さんが迎えてくれる。 いつもニコニコで明るいご夫婦に、お互い大分県出身ということもあり、すぐに和めました。 女将さん手作りの料理が楽しめ、小倉名物 「ぬかだき」 もメニューにあります。 ご主人が、次ぎから次にとお酒を出していただき、時間が経つのを忘れて楽しみました。