大分の繁華街、都町にある人気ラーメン店です。 八味付 ⇒ やみつき と読みます。 博多ラーメンの豚骨スープだが、飲んだ後には嬉しいあっさり味です。 「うまかラーメンあっさり・500円」 が人気です。 若者には、「やみつきラーメン・700円」 煮玉子、チャーシューが沢山で人気。 女性に嬉しい300~400円の、半ちゃんラーメンがあります。 ★ビールとラーメンで、この日の〆でした。
昨夜、大分長浜の料理屋 「山盛り」 で開催されました。 おいさんも大分長浜角打ち学会の仲間と飛び入り参加しました。 25名の美酒美食家の男女が、美味しい料理とお酒を楽しみました。 今回のテーマ酒は、新潟の銘酒 『久保田』 です。 久保田の藏元、新潟の朝日酒造から営業スタッフが来られ、お酒の説明を。 ★まずは会場風景と料理を!
先の 「伯楽星」 は 「特別 純米吟醸 雄町」 でしたが、これも純米吟醸酒。 公園前世界長では比較的定番酒として置いてる人気酒です。 酒販店価格は前者が3780円、後者が2940円と840円の差があります。 宮城県産 「蔵の華」 を使用し55%まで磨き上げた純米吟醸です。 インパクトは求めずに究極の3杯目を目指す、あくまでも料理が主役で酒は脇役と。 爽やかな立ち香に、まろかやでふくらみのある味わい。 1杯目より2杯より3杯と、飲むほどに旨みが出てきます。 瓶火入をしたことにより、更に柔らかく綺麗で、時間と共に芯のあるお酒です。 ★どんな料理にも合う究極の食中酒の逸品です!
東日本大震災にて蔵が壊滅的になった宮城の蔵です。 新蔵での渾身の一滴、ワンタンクのみのこの時期の限定商品です。 【蔵元のコメントより】 ある意味、伯楽星の初めての限定商品です。 雄町の溶けやすい味わいを、「伯楽星らしく綺麗に表現する」 こと蔵人一丸となり表現しました。 非常に綺麗でバランスのとれた一本。 バナナやメロンを思わせる含み香が広がって柑橘様な爽やかな酸味と共にスパッと切れていきます。 原酒でありながら重たさを感じさせない軽快で爽やかな味わいです。 『伯楽星 特選 純米吟醸 雄町』 新澤醸造店 宮城県大崎市三本松字北町63 岡山県産『雄町』を50%まで磨き上げた純米吟醸です。 元々普通酒でも美味しい伯楽星、これは文句のつけようのない美味さでした。
自治体により、古紙(新聞・雑誌・漫画・チラシ)の回収は苦労しているようです。 古紙は貴重な資源なのです。 神戸市では年間、1世帯あたり100㎏もの古紙がリサイクルされています。 神戸市全体で、約7万トンもの古紙が回収されてるといいます。 これは、大分のデパートが独自のアイディアでの古紙の回収法です。 古紙1㎏につきメンバーカードに1ポイント付加の交換。 ★回収業者も1㎏当たり約1円での交換、妥当な交換です。
琉球とは、刺身をタレ醤油に漬け込んだ、大分の郷土料理です。 タレは、醤油に味醂、酒、生姜、ゴマを入れたもので、好みで大葉、ネギを入れます。 刺身は、アジ、さば、ハマチ、ぶり、鯛、ヒラメとどんな魚でも使いますが、 地元で上がった新鮮な魚が一番です。 家庭では食べ残った刺身を一晩漬け込んで、翌日に食べることもあります。 ★「マグロの漬け」 とは、また違うものです。
「あの魚のアジ1尾が!」 と、驚かれるかもしれませんが、大分では当たり前なのです。 それはあのブランド魚、「関あじ」 だからです。 この時期、「関さば・3,500円」 より高値が付いています。 ちなみに、「関鯛・5,800円」 「関いさき・2,500円」 もちろん何れも天然一本釣りです。 その横には、1尾398円の養殖鯛が並んでいます。 ★この値段の差と、味の差は、いかがなものでしょう?
大分県佐伯市上浦の日豊海岸国定公園内にあります。 高さ15mの男岩と高さ10mの女岩が、 長さ65m、直径75cm、重さ2tの 「しめ縄」 で結ばれている夫婦岩です。 このしめ縄の長さが日本一で、1994年にギネスブックに登録されました。 毎年12月の第二日曜日に、このしめ縄が取り替えられます。 今年は8日、訪れたのが10日、二日前に取り替えたばかりでした。 初日の出の名所としても有名です。 ★海岸から、二人でお参りしてきました。
大分市には 「とり天」 の元祖と言われる店かあります。 ここ大分駅から少し行ったところにあるお店が、元祖と言われる店です。 別府市が発祥と言われ、元祖!発祥! とホットな論争が起こっています。 おいさんは、論争に関係なく各店を食べ歩いた結果、この店に決めました。 とにかく美味しい! 何故こんなに美味しいのか、その秘密は次回ということで、 先ずは、画像をご覧ください。
太刀魚が2メートル以上になる時期がこの時期です。 太刀魚は一年中水揚げされますが 、秋が最も漁獲高が多く、 冬場は数が少ないが、大型の物を食べることができます。 昨夜、その太刀魚をいただきました。 ★まさに、絶品の塩焼きでした。