神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

東洋のナイアガラ　「原尻の滝」　です。 豊後大野市緒方町原尻にあります。 スケールは小さいですが雰囲気がナイアガラの滝に似ています。 雨量が多いと迫力があります。 釣り橋が架かっています。 揺れるので怖いですが、橋の真ん中から観る景観は素晴らしいです。 川下です。 すぐ近くに水車があり、食事が出来る茶屋があります。 以前はたくさんの水車があり、お店もたくさん並んでいましたが、
水害でほとんどの店は流されて、現在は数軒だけが営業している状態です。 原尻の滝の周りは、４月から５月にかけてチューリップ畑が広がっています。 このチューリップだけを観に来る観光客もいます。 このあたり一帯は、緒方平野、のどかな里山が広がっています。 向こうに見えるのが、『道の駅原尻の滝』　です。

潤平氏のご両親、社長ご夫妻と！ ここも立派な蔵があります。 夏の酒です。 潤平氏が写っています。
因みに、潤平氏の妹さんは、藤居醸造の社長　淳一郎氏の奥様です！ いつも気を使っていただく、日田ご出身の優しいお母さんです。 さりげなく、紫陽花の葉がそえています。　素晴らしいお母さんです。 これだけのお酒をいただきました。　１本はお土産でいただきました。

雅彦氏が出張で留守、ご両親と一緒に！ 立派な蔵構えです。 いろんな麦焼酎を造っています。 人気の　「久保」　シリーズ。 お父さんの自慢のジオラマです。 酒樽の上に作っています。　お酒の話よりこちらの方が熱が入っていました。 これもお父さんの作品、帆船細部まで作られています。

おきれいな奥様とパチリ！ 年間わずか500石の小さな造り酒屋です。 併設の　「茶房ささら」　造り酒屋鷹来屋の小売部で、
仕込み水を使った珈琲が人気です。

社長の吉良文紀氏と奥様です。 緒方平野の中にある蔵。 蔵の前には　「おがた井路」　が流れています。

5代目森健太郎氏と、　若い蔵元杜氏です。 旧街道沿いにある、立派な木造建築の蔵です。 先代を継いで、5代目杜氏となり頑張っています。 以前は日本酒を製造、現在は焼酎一本です。 スッキリした、飲み口のよい麦焼酎を造っています。 常圧蒸留と減圧蒸留の麦焼酎です。

代表者の藤居淳一郎氏と一緒に。 「井田萬力屋」　喫茶・ショップルームです。 藤居氏が店舗に飾ってくれています。 藤居醸造の代表銘柄。 ショップルーム 蔵の中です。 原料の大麦です。 発酵させます。 泡が立つと発酵が進んでいます。 蒸留した原酒です。　飲みたかった！ 甕寝かせの焼酎も造っています。 最終工程の、瓶詰めとラベル貼りです。

見事なアズレージョの壁画（ポルトガルのタイル）です。 入口を入るとまた中にもアズレージョが。 元酒蔵で中は広い！　現在は様々なイベントが行われてる。 画像の一部はこちらから引用しました。

臼杵の昔ながらの町並みに合わせた格子戸、店内は明るい雰囲気です。 『満寿屋（ますや）』　　大分県臼杵市横町２組 大きな紫色の日除け暖簾が目印です。 試飲ができます。　マドンナ大吟醸を封切りしました！ 商品の種類や味をよく知ってもらうため、
久家本店製造の日本酒、焼酎、リキュールを多数展示し試飲・販売を。