地元神戸は深江にある蔵です。
本社は滋賀県草津市にある太田酒造です。
兵庫産フクノハナを100%使用し、精米歩合は60%で醸しています。
味わいは濃厚でトロリとしてた甘みがあり、透明感のある旨みが広がります。
『道灌 千代田蔵 純米生酒』 太田酒造 神戸市東灘区深江南町
赤ナマコもまだまだ美味しいシーズンです!
おいさんの大好きな 『赤ナマコ酢の物』
【ナマコ学】
アカナマコは外海の影響を受ける岩礁や礫底に生息するのに対して、
アオナマコは内湾の砂泥底に生息するということです。
一般的に青ナマコの方が硬くてやや臭みがあるようです。
値段は好まれる産地、関西(西日本)はアカ、東日本ではアオで変わるようです。
豪華で贅沢な一品です!
小振りですが高級魚の 「金目鯛の一匹焼き」 です。
とても脂が乗り美味しい!
この時期が美味しい鰆の漬け(醤油漬け)です。
脂が乗り鰆の旨味が凝縮してます。
サワラ(鰆) 字のごとくこの魚も春を告げる魚のひとつです。
味としては冬の時期が美味しいとされているサワラです。
産卵のために瀬戸内に入る 「春」 がもっともサワラがとれる時期でもある。
サワラは、和食の基本的な素材のひとつ、関西ではとてもサワラを珍重する。
これも今期の初物です! とても美味い!
まだ出初めでイカナゴ(新子)が小さくて煮崩れしやすい。
素人では炊くのは難しいのだが、さすがです!
さかなのマスタープロの技! 裏技はワインを使うとか!
今が旬の 「ほたるいか」 は兵庫は日本海産の物です。
今期の初物をいただきました!
【ホタルイカ漁解禁!】
富山湾に春の訪れを告げるホタルイカ漁が1日、解禁され、
富山県滑川市の漁港は平年を上回る400キロ以上の水揚げで活気づきました。
富山湾を代表する味覚、ホタルイカの漁は毎年3月1日に解禁されます。
北九州には200軒を越す角打ち店があるという。
その中で特に歴史が有り、人気のある酒屋さんがこの3店舗です。
魚住酒店(門司) 高橋酒店(折尾) 田中酒店(戸畑・閉店)
一店舗は残念ながら昨年閉店しました。
角打ちサミットのあと、複数のグループに分かれての角打ち巡りです。
★我々神戸角打ち学会は、折尾にある高橋酒店を訪ねました。
日本酒の肴は魚介類がよく合いますが・・・
たまには違うアテで日本酒を飲むのも。
そこでビールのアテとして合う、ナッツで吞んでみました。
★気分も変わりまた違う雰囲気で美味しく吞む事ができました。
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