「ルッコラと和牛しゃぶのサラダ・380円」(住吉・かこも)
サッパリ、和牛と合います。
ルッコラのほんのり苦味がいい。
最近はスーパーでも普通に販売している 「ルッコラ」。
主にサラダとして葉を生食するが、おひたしや炒め物にも使われる。
独特の辛み・苦みは加熱によって消える。
栄養素としてはカルシウム・鉄分・ビタミンCが豊富である。
ルッコラ、トマト、キュウリのサラダの上に、和牛を玉ネギでさっと炒めて乗せ、胡麻ドレッシングを掛けています。
和牛とルッコラの相性が抜群です。
★サッパリとしていて、夏には持って来いの料理です。
「ホタテ貝柱バター炒め・380円」(住吉・かこも)
どんなお酒にも合い、バターと醤油味が抜群の美味しさです。
ホタテもこの時期が美味しくいただける時期です。
身がふっくらとして美味しい旬の時期は5月から7月にかけてと、
産卵に向け卵巣や精巣が大きくなる前の11月頃から12月頃となります。
ホタテ貝は東北から北海道を主産地とする寒海性の貝類で、
海底の海藻などに産卵し、5年で15センチ位に成長します。(天然物)
貝柱は、バターとのなじみが良く、醤油との相性が抜群です。
★九州や四国では最近、緋扇貝が多く養殖されて、北のホタテ、南の緋扇貝として市場に。
「鹿児島産空豆の塩茹で・280円」(住吉・かこも)
この日のソラマメは皮が薄く、皮ごといただきました。
この時期が旬の 『空豆(ソラマメ)』 をいただきました。
ソラマメは古代エジプトやギリシア、ローマにおいて主食とされていた。
紀元前3000年以降中国に伝播、日本へは8世紀ごろ渡来したという。
収穫は5月頃から。長さ10−30cmほどのサヤには3−4個の種が含まれている。
塩ゆでするか、さやごと焼いて、中のマメをそのまま食べる。
揚げて塩をふったものは 「いかり豆」 と呼ばれる。
この日は、塩茹でしたものを塩でいただきました。
塩茹での方が焼きよりも、あの独特の臭みが消えるので食べやすい。
★このソラマメの皮を食べるか食べないかは、個人差! (おいさんは食べません)
伊賀は秘蔵の国 山紫水明の自然郷
名張川の流れにいだかれ 水もよし気候もよく
良質の伊賀米の出来る処 古き酒蔵ありて酒うまし
『而今 九号酵母火入れ 特別純米』 木屋正酒造 三重県名張市
原料米:富山産「五百万石」80%、三重産「山田錦」
日本酒度:+1 酸度:1.7 杜氏:大西唯克
【而今とは?】
「過去に囚われず、未来に囚われず、ただ今を精一杯生きる」
大西杜氏の純粋かつ強い気持ちで醸す気持ちが現れています。
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