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「甘美なるフランス」展 in Bunkamura ザ・ミュージアム

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リーフレット表、ルノワール《レ... リーフレット表、ルノワール《レースの帽子の少女》 リーフレット裏 マティス《襟巻... リーフレット裏 マティス《襟巻の女》 美術館出口に飾られている、デュ... 美術館出口に飾られている、デュフィ《パリ》のポスター
 先日、うちの奥さんと「甘美なるフランス」展を渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムへ見に行った。これは、ポーラ美術館のコレクション展でもある。そのため、印象派からエコール・ド・パリの時代に活躍した人気フランス絵画巨匠28名の作品以外にガレやラリックのガラスの香水瓶など化粧道具12点も展示されている。
 19世紀後半から20世紀まで、時代を追ってこれらの絵画を見ていると、光や色彩の見え方が科学的に解明されたことが、絵画を描く表現に大きな影響を与えていたことが良くわかる。ちょうど同時期なので、陶磁器における釉下彩など釉技の発達にも影響を与えていたのかもしれない。
 話は変わるが、ピカソは1900年のパリ万国博覧会を訪れて、そのままパリに住むことになったらしい。1900年に行われたパリ万国博覧会の影響はやはり大きいな..
#展覧会

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