昨晩は、スカワティという村のオダラン(お寺の創設記念祭礼)の最終日に行われたプレンボンガンを見に行ってきました。はじめは、リアルサマスという曲で始まり、トペンという仮面劇をふたつやってから、喜劇が上演されました。ふたりの役者が掛け合いをして、お客を笑わせます(上の写真)。ボケと突っ込みの漫才ですね。言葉がわからないので、何ともいえませんが、かなり際どいシモネタ的なものも入っていたと思われます。子供たちは小さい頃からこういうところで鍛えられるのですね。下の写真は上の写真の右側の人で、車を運転している動作を踊っています。右手でハンドル、左手でシフトレバーをにぎっているところです。これをガムランの演奏に合わせて出てきます。この二人の役者がガムランに合わせてラップ調に歌うところもなかなか聴きどころです。
夜の10時ごろから始まり、おそらく深夜1時ごろまで行われたと思われますが、タクシーをチャーターして行ったので11時半頃引き上げてきました。
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投稿日 2009-08-19 15:00
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-08-20 21:23
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投稿日 2009-08-19 15:45
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投稿日 2009-08-20 21:25
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