昨日、紹介したトニー・ガトリフ監督の「僕のスウィング」です。ドイツ国境に近いフランスのストラスブールにはマヌーシュ(ジプシー)のコミュニティがあり、そこを舞台に繰り広げられる都会の少年マックスとジプシーの少女スウィングとのひと夏の淡い恋物語です。で、チャボロ・シュミットは、少女スウィングのおじさんでマックスにギターを教える先生役を演じます。
スウィングもかわいいですが、何と言っても、全篇に渡って演奏されるジプシーの音楽がすばらしい。私はマヌーシュ・スウィングだけでなく、ハンガリーやアラブの音楽がとても気に入ってしまい(特にLE CHANT DE LA PAIX:平和の歌)、DVDだけでなくCDまで買ってしまいました。
お勧めです。
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投稿日 2008-06-23 00:02
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2008-06-24 07:05
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投稿日 2008-06-23 19:02
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投稿日 2008-06-24 07:09
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