旅の出会い
9月
6日
しかし、ノリタケの森の前に立った時に、「そうだ。骨董屋さんめぐりをしよう。」と思い立ち、ノリタケに入らず、近くの商店街を探索し始めた。結局、1軒しか見つけられなかったが、なんと写真の瀬戸焼の小皿5枚に出会ってしまった。裏に"Hand Printed Made in Japan"と緑の釉下彩で銘があるので、おそらく、大正末期から昭和初期に輸出用に作られたものだと思われる。
これらの絵柄は誰が見ても明らかに、ロイヤル・コペンハーゲンのブルー・フル-テッドである。これから瀬戸もコペンハーゲンのコピーものを作っていたことがわかる。1枚200円で5枚1000円で手に入れた。まあ、普通の人は買わないので、残っていたと思われるが、資料的価値はとても高い。いつか機会があれば、展覧会で展示しようかな..
投稿日 2013-09-07 00:40
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-09-08 07:30
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-09-07 16:56
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-09-08 07:36
ワオ!と言っているユーザー