私は6日は出勤なので、ゴールデンウィークは今日を入れて、あと2日。速いですね。あっという間でした。ということで、このシリーズもあと2回。何を使おうかと悩みましたが、今日もロストランド窯のデミタスC&Sにしました。時代は1910年頃でしょうか。これも焼成温度は新硬質磁器(1280℃)くらいだと思います。
おそらく鈴蘭の花を模ったところはアール・ヌーヴォーという感じですね。取手の形はちょっとデコっぽいですけど。ソーサの形も丸みのある四角だし。色は釉下彩の緑一色なので地味ですが、素朴な印象を与えています。デミタスカップですが、意外と量は入ります。
実は、このカップ&ソーサは、とても珍しいものです。いままでこれ以外見たことがありませんし、ロストランドの本にも載っていません。
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投稿日 2013-05-04 13:43
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-05-05 07:45
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投稿日 2013-05-04 23:21
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投稿日 2013-05-05 08:46
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