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カイの家

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龍文花瓶

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龍文花瓶
 一昨日、やっと昨年秋に購入した初代眞葛香山の龍文花瓶をふたつHPにアップした。これらの写真撮影は難しい。今年の干支なので、昨年、年賀状に使おうかなと思ったが、なかなかうまく撮れず、結局古伊万里の龍を使った。今考えると、この龍のアップの写真でよかったな..
 ひとつは、釉裏紅で龍を描き、辰砂釉をかけてある。この手法は眞葛特有のものである。もうひとつは、やはり釉裏紅で龍を描き、下部に釉下彩の黒の絵具を吹いている。いずれも赤色の研究をしていた頃の作品だと思われる。  龍文花瓶
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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2012-02-10 12:15

常に研究しながら制作してたわけね。

名人は違うね…d(^_^o)

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hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2012-02-11 08:59

すごい人はみなそうでしょ。

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眞葛博士
眞葛博士さんからコメント
投稿日 2012-02-13 10:32

こんにちは。いつも楽しくブログ拝見し、勉強させて頂いております。

この作品は、いかにも初代の龍といった素晴らしい雰囲気の作品ですね~。良いものを見せて頂きました。

巡回されているコレクション展もどこかのタイミングで必ず拝見させて頂こうと思っています。

これからも西洋の陶磁器の技法解説などのネタも是非宜しくお願い致します。

眞葛博士

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hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2012-02-14 08:42

 こんにちは、眞葛博士さん。眞葛ミュージアムもそろそろまる2年ですか。2月4日(土)、横浜ぞごうへ行ったときに、寄ろうと思ったのですが、打ち合わせが長くなり、寄れませんでした。近いうちに、また寄らせてもらいます。田邊さんとともに、ますます頑張ってください。
 今回のコレクション展にも日本の釉下彩の中で初代眞葛を2つほど展示しております。また、図録にも「ロイヤルコペンハーゲンと眞葛」というタイトルで私が執筆しており、講演会でも取り上げています。是非、ご覧ください。

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