記事検索

おだやかに機嫌よく過ごす

https://jp.bloguru.com/jujolife

フリースペース

仕事や人間関係でイライラ・ザワザワすることはありませんか。
なぜそうした気持ちが生まれるのでしょうか。

人が悲しくなったり怒ったりするのは
自分が想定していることと違うことが起きているからです。

では自分の想定とはなんでしょうか。
それは脳の使い方です。
脳の使い方はひとそれぞれに傾向があります。
それを視覚化するものが「脳傾向診断」です。

これを使って、ご自身の考え方の傾向をお手伝いをします。
自分の考え方を傾向を知ることで、なぜいま自分がこのような感情でいるのかに気づくことができます。

詳しいご案内はこちら👇

【脳傾向性診断解説セッションのご案内】

概念ではなく動作を伝える

1 tweet
スレッド
概念ではなく動作を伝える

小学4年の長男は
人の気持ちがわかる
なかなかいい奴なのですが

なんせ片づけができない。

教科書
塾のテキスト
学校のプリント
テストの答案
給食衣の袋
習字道具
絵具
.etc...

自分の机のうえはもとより
さまざまなものが床に放置されています。


「整理整頓しなさい」
というと

その場では
「はーい」

というのですが
なかなか片付かない。

我々大人もそうですが

概念だけ理解しても

動作に落とし込まないと
なにも変わらないことがあります。

そこで

品質管理の基本中の基本である

「5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)」

を思い出して

伝え方を変えてみました。


いまここにあるものを
要るものと要らないものに分けてごらん。
要らないものは捨ててしまおう。
(=整理)

要るものは置き場所を決めて
いつもそこに置くようにしてみな。
(=整頓)

長男はしばらく時間をかけて
不要なプリントや過去のテスト答案を捨て

教科書やその他道具を置く場所を決めて
置いていました。

終わったあと

「気分はどう?」

と聞いたら

「うん、すごくスッキリした」

とにこやかに答えました。

そう。
そのスッキリした気分、大事だよね。
いつもスッキリしたいよね。


あとは継続して習慣化できるかどうか。

概念ではなく
動作を伝えること

結果として
どのような感情になるのか


その辺を意識して伝えると
人は動くのだなと

改めて実感しました。



コーチ探せる プロフィールページへ
クリック
#コーチ #コーチング #コーチ探せる

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり