ヴァンクーヴァーから帰国。
ドライブして3時間以内で帰国できてしまうのだから近いものだ。
今回の越境では10分と待ち時間がなかった。
かつては週末となれば数時間も待たされることがあったのに、
この差は何であろうか?
確かなことは知らないが、
素人考えでは為替相場の違いが影響しているように思える。
現在のUS$.とカナダ $の為替相場は、85:100でUSが強い。
つまりカナダの100ドルで、
アメリカでは85ドルの買い物しかできないことになる。
それなら誰も米国に来て買い物はしようと考えない。
越境に数時間の行列が続いた数年前は相場が逆転して
カナダドルが105:100で強かったときがあった。
そんな時、
米国まで数時間ドライブして買い物しようする人が多かったのではと推察。
帰宅途中、睡魔が襲ってきたので抵抗したのの
勝てそうにないと見て30分ほどレストエリアで仮眠。
家族のいる我が家は、
たといボロ屋であっても良いものである。
ポートランドからの帰り道、ガスを給油。
値段が急落しているのに驚く。少し前までは4ドル中ほどだった。
ポートランドからベルビューまでは3時間ほどのドライブ。
クリスマス直前の週末だけあって、混雑が予想される。
渋滞に巻き込まれたら、5ー6時間もかかってしまうことがある。
この日は雨も降っていたため見通しも悪く、
渋滞となる条件は揃っていたー
そこで夜7時以降にポートランド出立に計画変更。
その変更を妻に予め伝えなかったものだから、彼女としてはたまらない。
私が不在の間、子供らにかかりっきりで自分の時間を持てない彼女。
私が午後に帰って来たら、クリスマスのための買い物へ出かける予定がフイとなった。
ゴメンナザイ(~_~;)
私はと言えば、渋滞を回避して無事に夜10時過ぎに帰宅に成功。
妻の買い物はその時点でも続いていた。
米国の小売の4分の1ほどはこの年末に集中すると言う。
お店も営業時間を延長しているらしい。
私の大好きな町、Vashon Islandへ行ってきました。
友人たちとお会いしてエネルギーを充電。
シアトルのような都会にはない、独特の時間と空気のあふれる町。
ある友人からはコーヒーを誘われたのでしたが、
その時間がなかったのがとても残念!
次回は一つ先のフェリーに乗って
コーヒーと言わず、ランチを共にしようと思います。
ブリッジ手前でタイヤ交換
シアトルにあるバラードブリッジに入ったところで異変に気付きました。
どうやらタイヤのパンク。
直前に道路上にある落下物を避けたのに、
避け切れずにやばいものを踏んでしまったらしい。
バックミラーで後続車がいないことを確認して、
10mほどバックし、橋の直前にある路肩に駐車。
緊急信号を点滅させながら独力でタイヤ交換。
十数分で完了。
先週のトンネル内で衝突事故から危機一髪で逃れたのに続いて
天使の守りがあったらしい。
気付くのに数秒遅れていたらバラードブリッジに入り込んで、
駐車も前進も危うかったはず。
作業中、後続車に衝突されずに済んだ。
確認してなかったが交換用タイヤもその道具も完備されていて助かっのです。
「主の使いは主を恐れる者の回りに陣を張り、
彼らを助け出される。」
詩篇34:7
オレゴン州上空あたり
見えないが、太陽は水平線に沈んでいるはず
オークランドからシアトルまでの機内は空いていて隣の席は空席。
隣が空席だと2時間の居住環境に大きな違いをもたらしてくれる。
肩が触れるのを気にせずに
自由に居眠りしたり読書が出来るからだ。
外を見れば午後7時前だというのに
すでに夕日が西の太平洋に沈もうとしている。
先月は午後8時のシアトル到着の際、
映り行くたそがれの空模様を楽しむことが出来たのに。
今年の西海岸は残暑で暖かい気候が続くが、
太陽時間だけは正確である。
カリフォルニア、LafayetteにあるMt.Diablo
この山を境にして気候が激変しています
While driving 60mph in the Mt. Diablo tunnel near Oakland today, I came very close to being involved in an accident. I heard the tires of the car in front of me suddenly screech followed by a few of loud bangs. Then I saw the car nearest me stop abruptly perpendicular to my car. It was at a curved part of the tunnel, so I had an obstructed view of the traffic jam that began there.
Fortunately, there was enough space between me and the cars in front and behind to avoid a crash. I feel sorry for those guys left there in the three cars while passing them and thankful they weren't hurt. It was my first time to witness a car accident right in front of me. It reinforces the need to always leave enough space between me and other cars.
本日、オークランド近くのダイアブロ山のトンネル内を100キロほどのスピードで運転中、もう少しで事故に巻き込まれるところでした。
目の前を走る車のタイヤがスリップする甲高い音が聞こえた直後、数回のドスンという鈍い衝突音が鳴ったのです。
目の前の車は突然真横になって止まるのが見えます。
そこはトンネル内でカーブが始まる場所であり、ちょうどそこから渋滞が始まっているのを見通せないところ。
幸運にも私とそれら前方の車も、また後方の車とも十分な車間距離があり衝突を避けることができました。
その3台の車に残された方々をとても気の毒に感じながら真横を通り過ぎました。
また、負傷はしていない様子でしたので感謝しました。
目前で交通事故の瞬間を目撃した最初となりました。
車間距離だけは充分に設けなくてはならないと再認識した次第です。
シアトルダウンタウンの一方通行のストリートで
初めてオートバイの軍勢に遭遇しました。
数分間、交通がストップしたと思ったら、
はるか後方からオートバイのエンジンをふかす爆音。
しばらくするとガラ空きの道路に数台のバイクがウイリーなどの曲芸走行を始める。
そのあとに引き続いて数百台のオートバイ行列。
若い子だけの暴走族というものではないし、、
一応、パレードのようだといえばそのようでもあるような、、
彼らの目的はいったい何?
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