春秋会というシアトル日本人商工会議所がセミナーを開催すると言うので行ってきました。
会場はシアトルダウンタウンの The Westin Seattle, Pike Room。
講師が、 唐鎌大輔氏(みずほ銀行国際為替部チーフマーケット・エコノミスト)と
土井正巳しq(クレアブ株式会社代表取締役社長/山形大学特任教授)のお二人。
アベノミクスやその動向、
金融政策、為替変動の動向、
日本経済が世界とどう関わり
今後どのような推移が見込まれるか、
日本の抱えている課題についての提言など、
分かりやすく解説をいただきました。
研究されておられる方っているもんですね。
我が身のこと、真剣な眼差しの諸氏。
米国では66歳から年金がもらえます。繰り延べると毎年8%が加算されます。妻の分だけを給付してもらえた「File & Suspend」制度は今年5月から無くなるとのことです。
シアトル・オーナー会へ行ってきました。
今回の勉強会ではこうしにEdward Jones 社のチアキさんを講師に
投資や税、リタイアメント、保険などのファイナンス全般にわたる情報を教えていただきました。
メンバーの中には今年で66歳を迎える御仁もおられて
夫婦で年金給付が今年から変更となる情報をタイムリーで知ることができたり、有益でした。
私たちは皆、いつかは働けなくなり、リタイアメントの時がやって来ます。
事故や疾病で突然働けなくなることも、それゆえ生活の屋台骨がへし折られるような事も起こり得ます。
それに備えるための保険などの準備は、
可能ならしておいてもおかしくありません。
自分や家族を守るための備えです。
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ところで、ところで、投資って、
それだけで十分でしょうか?
多くの人が見逃しているもう一つの備えが必要だと聖書は教えます。
それが、「神の前の備え」です。
70-80年の地上生涯だけが、実は私たちの人生でないからです。
死後のいのちについて神の言葉は啓示しています。
そのいのちの質について、どこで過ごすかについても教えてくれています。
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13 群衆の中のひとりが、「先生。私と遺産を分けるように私の兄弟に話してください」と言った。
14 すると彼に言われた。「いったいだれが、わたしをあなたがたの裁判官や調停者に任命したのですか。」
15 そして人々に言われた。「どんな貪欲にも注意して、よく警戒しなさい。なぜなら、いくら豊かな人でも、その人のいのちは財産にあるのではないからです。」
16 それから人々にたとえを話された。 「ある金持ちの畑が豊作であった。
17 そこで彼は、心の中でこう言いながら考えた。『どうしよう。作物をたくわえておく場所がない。』
18 そして言った。『こうしよう。あの倉を取りこわして、もっと大きいのを建て、穀物や財産はみなそこにしまっておこう。
19 そして、自分のたましいにこう言おう。「たましいよ。これから先何年分もいっぱい物がためられた。さあ、安心して、食べて、飲んで、楽しめ。」』
20 しかし神は彼に言われた。『愚か者。おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。そうしたら、おまえが用意した物は、いったいだれのものになるのか。』
21 自分のためにたくわえても、神の前に富まない者はこのとおりです。」
(ルカの福音書12:13-21)
スタイリストのチャックと
ホラー、ハワイ焼けとブレンドしていて若く見えるでしょ!
昨年夏、私は初めて髪を染めました。
茶色とピンクのミックスでした。
そして今回、友人のチャックのアドバイスにより
黒と少し白を混ぜるものにしてみました。
「これなら10年はわかがえったようだ」
と鏡に映る自分にまんざらでもなく、そう言ったところ。
「いや〜 12年と半年ほど若返ったよ」
とチャック。
家内にも、子供らからもどうも不評なのですが、
皆さんはどう感じますかねぇ
天才的なプログラマーであると言う中嶋聡さんの講演があると聞いて
行って来た。
講演タイトルは上の
「日本独特の価値観に捕らわれていませんか」
以下は会場で記録した備忘録。
皆様には意味不明であるとは思いますが。。
学生の大企業中心主義
教育ママ 詰め込み教育
がっしりと作られた価値観
幼稚園から受験の準備……
ところが、
終身雇用は終わった時代
安定を求めては人生おもしろくない
自分自身は、学校以外の勉強に関心があった
実験 硫酸を買いに秋葉原へ
早稲田 付属高校
大好きな勉強だけを
プログラムを書くために生まれてきたんだ
自分が夢中になれるものを見つけられら…
やりたいことと仕事が一致していたら幸せ
努力が努力ではなくなる
会社にとってのフォースとは、ビジョン
The vision awaken
ダークサイトとは、
政治、会議、などなど
売り上げだけを目指しても面白くない
ともに働きたい人とは、
①頭がクルクル回る人
②ビジョンに前のめりになってくれる人
会社と自分のしたい事が一致しているのが幸い
1965年、シアトルでの万国博でスペースニードルが完成した頃
本日はワシントン州のタックス申告にほとんど一日を割きました。
毎年4月15日が連邦政府への所得税申告期日。
そして1月最終日がワシントン州の売上税申告期日となってます。
毎年のことで慣れるはずですが、思うように作業が進みません。
昨年のことを忘れているんです。
この欄には、どの数値を記入すれば良いのか?
この英文の主語は何で、何を問うているのか?
それでも時間をかければなんとかなるのですが、
時間をかけても納得できないことがあります。
ワシントン州に納める税は、Exercise Tax と言って
日本語で多分、売上税となるでしょう。
これは所得税と異なり、経費を差し引くことができません。
顧客からの売上の総和の何パーセントがそのまま税として算出されるのです。
こういうものは早く忘れるに限ります。
1日半で計算、申告を終えました。
赤字企業にとってはたまらないでしょうね。
私の場合、感謝なことにこれまで赤字はないですが。。
この日のランチはさち子さん、マリさんとご一緒。
マリさんはウエブ・マーケティングの詳しい一人者で
先日のシアトル・オーナー会にて講師を務められました。
その日はあいにく出席できなかったため、
オーナー会メンバーのさち子さんにお願いして会合をセッティング
してもらいました。
マリさんのご出身であるフロリダ州のタンパに
共通の親しい友人が至ることが分かったりして盛り上がりました。
動画を使用すると、
多くの人の目に触れてもらうことができるようです。
本ブログでも、写真と文書だけでなく、
動画を導入するように将来進化するかもしれません。
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