私の住むベルビューはワシントン湖を挟んでシアトルの対岸に位置している。
この地に移り住んできた20年程前、高層ビルといえばシアトルにしかなく、ベルビューはそのベッドタウンという位置付けだったはず。
それが近年のベルビューの成長は著しい。
シアトルを凌ぐ勢いを見せている。
写真はシアトル側の湖畔からベルビューを眺めたところ。
ベルビュー 8th通りのスタバに来ている。
隣が本屋となっていて長女が購買中。
アッシーであるアッシはここで待機というわけ。
このついでにスマホから本稿に投稿出来るかテスト。
それにしても紙の本は高くつく。
アマゾンでe bookを利用すれば定額で読み放題だ。
「紙で読みたい」と長女。
ここはその意欲をつなげるのが得策と判断。
読書以上にコスパの優れた自己投資はないのだから。
ナイス シー ユー 、Alicia
友人のリチャード中村のご令嬢がこの度無事に美容学校を卒業したと聞いていた。
そしてシアトル・ダウンタウンのとある老舗の美容店に就職が決まったとも。
この日、そのお店に新顔がいるなぁと感じながら話を交わしていると、
Alicia ですと名乗るではないか。
思いがけずにばったりとお会いして驚き!
まだ就職して1か月だというのに、すっかりと仕事場に慣れている様子。
もちろん直接の接客はさせてもらえないが、いわゆるアシスタントとしての仕事をテキパキとこなしている。
そして彼女のボスにあたる人にもジョークを交わしながら、楽しそう。
新人とボスとの役割は異なっていても、人としての価値には変わりなく、上下関係のないフラットな世界で友人関係を結べるのは米国社会ならでは光景であろう。
日本の美容業界では考えられない異界である。
ウエストシアトルのビーチ
フェリー船内
ウエストシアトルからフェリーを乗って15分ほど、ヴァション島へ行ってきた。
この日はいつもよりもフェリー待ちの車列が異様に長い。
特別イベントが開かれている様子。
羊毛を刈り込むショウと
ファーマーズ・マーケットが開かれていた。
サイクリストもかなりいるなぁ、と思っていると
オーナー会で親しくさせていただいているMさんご夫妻がその中におられた。
ベーカリーでランチを手にして車に戻る途中に自転車を漕いでいるご夫妻にバッタリと遭遇。
フェリー乗り場に車を乗り捨て
ヴァション上陸から自転車を漕いでいるという。
息を弾ませながらとても楽しそうなお二人。
自転車レーンも整備されていて、ゆっくりと陽光を浴びながら島巡りするのもいいもんですねぇ。
今月のオーナー会では、
不動産マーケットの近況について学びました。
講師はオーナー会の会員でもある
下村真美氏。
30年間の長年のキャリアを元に
昨今のトレンド、将来の動向、それに
売り手として、買い手として
気を付けねばならないポイントなど、
貴重な情報をいただきました。
Thank you Sarah for letting me take care of your shears.
It’s always nice and uplifting to see you.
Excellent arrangement of your entire shop.
Your husband is so talented!
病室での長男
サッカーゲーム中に転倒した長男。
手首を逆さまにして地面に押し付けてしまったらしく痛みを訴える。
夕食後、痛みはさらに増して来たことから家内がERへ連れていく。
緊急性のない外科治療とみなされ、数時間待たされた。
午後11時ころにようやく順番が回って来て、ギブスを肘から手首まで付けられて帰宅したのは夜半を過ぎていた。
軽度の骨折だという。
4週間のギブス生活が始まった。
ギブスをしていても指は自由に動かせる。
帰宅するなり真っ先にゲームの端末を探し出し、操作に支障のないのを確かめていた。
おやおや、最大の関心ごとはそこにありましたかぁ。
先週からPCが使えない。
メールの送受信は出来ても、インターネットへの接続が出来ない。
そこでPSPへ泣きついた。
Pacific Software Publishing.
この会社には実に助けられている。
これまでにもフリーズした時や動作の遅くなった時のトラブル時に解決してくれた。
日系のIT会社であり、
日本語で利用できるというのもありがたい。
ホサナキリスト教会をはじめ、もう一つのウエブサイトをホストしてくださっており、
このブログも同様にホストしてくれている。
ブログの費用は、なんとゼロ!
Team Viewer を使って私のPCを遠隔操作してくれること約1時間。
二人のエンジニアにお世話になりながら見事修復!
インターネット接続出来て、画面に命が吹き込まれました。
アンチウイルスソフトが期限切れのためにうまく接続が出来なかったようです。
これでホサナ教会ではメッセージノートをアップ出来るし、
来週に迫る国税の申告が出来る。
そこで修理費用はと言うと、
ゼロであった。
専門家の時間を使わせていただいたのにタダなんていいのかなぁ。
申し訳ないような、それでいて助かってホッとした複雑な心境。
昨日、専門家の歯科医で1時間足らずの二人のチェックアップに$500ほどかかり
青くなってしまった直後だけに今回の温情サービスは嬉しかった。
PSP さん、
いつも顧客目線に立った熱いサポートをありがとうございまっす!
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ