この人の作ったビデオをすでに10本以上視聴しています。
世界中を旅行してのエキゾチックな体験記に魅せられるからです。
本日初めて彼がパレスチナ出身のアラブ人であると知りました。
11年前の体験を綴ったこのビデオを見ながら涙が出るのを禁じ得ませんでした。
「Opportunity(機会)が与えられた」
彼はパレスチナの小さな村で週に1時間英語を教えてくれる教師との出会いから語ります。
やがてその教師に勧められてオハイオに1ヵ月間ホームステイすることになり、そこでのアメリカ人夫妻との出会い。
そのホストファミリーがハーバード大学へ入学するよう励ましてくれたこと。
ハーバード大学が全額サポートの奨学金で彼を受け入れてくれたこと。
卒業後は高収入の企業に勤めた後独立し、ビデオ配信の会社を立ち上げていること。
これらすべて彼に与えられたopportunityです。
そして神は、私にも皆さまにもそのopportunity を異なる形ではありますが与え続けてくださっています。
"いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべてのことにおいて感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。"
テサロニケ人への手紙 第一 5章16~18節
https://fb.watch/3IhJO5g_58/
I've already watched more than 10 videos made by this guy.
This is because I am fascinated by his exotic experiences of traveling around the world.
Today, for the first time, I learned that he is an Arab from Palestine.
I couldn't help but tearing as I watched this video of his experience a decade ago.
Opportunity.
He recounts how he met a teacher in a small Palestinian village who taught him English for one hour a week.
Eventually, the teacher encouraged him to stay with a family in Ohio for a month, where he met an American couple.
The host family encouraged him to enroll in Harvard University, and Harvard University accepted him with a fully supported scholarship.
After graduating, he worked for a high-income company and then after he started his own business, a video distribution company.
All of this is an opportunity given to him.
And God continues to give that opportunity to me and to you in different ways.
"Be joyful always.
Pray constantly.
Be thankful in all things.
This is what God wants you to do in Christ Jesus."
1 Thessalonians 5:16-18
https://fb.watch/3IhJO5g_58/
最近始めたTwitterでこんな名言を見つけました。
確かにこの10の項目が実行できたら、くよくよすることもないのではと思います。
私自身に欠けているのは、
「捨てる勇気を持つ」ということや「失敗を引きずらない」と言うあたりかな?
それがなかなかできないんだぁと言って引きずり出したら、これまた元の木阿弥。
もう一つ忘れてはならない座標軸があります。
それはこのような欠けのある人間だけれども、
大いなる方は私をここまで支えて運んできてくださったんだ、という事実
そして、これからもそうして下さると確信できること。
"ヤコブの家よ、わたしに聞け。イスラエルの家のすべての残りの者よ。胎内にいたときから担がれ、生まれる前から運ばれた者よ。
あなたがたが年をとっても、わたしは同じようにする。あなたがたが白髪になっても、わたしは背負う。わたしはそうしてきたのだ。わたしは運ぶ。背負って救い出す。"
イザヤ書 46章3~4節
北カルフォルニアへは長袖シャツと厚手のコートを持っていきました。
シアトルではすっかり晩秋の勢いで朝晩は暖房が必要です。
ところがカルフォルニアはまはだ夏の真っ盛り。Sacramentoでは日中摂氏30度以上にもなりました。室内では冷房が必要です。
長袖シャツではやり切れないので半袖シャツを買うべくユニクロに飛び込みました。店内はきれいに整理されていて目当てのものもすぐに見つかったのですが社員教育がイマイチと言う感じです。
首周りや袖の長さを測ってもらうべく依頼したのですが、「ちょっと待って」と言って奥の部屋に行くなり3分間も戻ってきません。出てきたところ、メジャーがないとの事。
日本の店員さんなら大抵は常時首にかけているので。。。。
3分間も探さなくてはならないほどスタッフの部屋は整理されてないのか、とも疑ってしまいました。
ユニクロの柳井さんの意向が社員教育の予算縮小にも表れているのかなぁ、とも勘ぐってしまいましたよ。低価格のTシャツ作成のために中国の製造会社で必要な安全装備を従業員に与えないまま長時間働かせるブラック企業を下請けにしているとか、「日本が韓国に反感をもつようになったのは、日本人が劣化したという証拠。このままでは日本が滅びる」と発言したりとか。
https://snjpn.net/archives/162715
これは韓国市場での売り上げを気にするところから来た発言でしょうね。
かつて尖閣諸島国有化の時に中国のユニクロの店舗では「尖閣諸島は中国に属する固有の領土である」と言う張り紙を店舗に掲げて客脚が離れるのを止めようとしたとか。
だいぶ話が本流からそれてしまったようです。
「金儲けのために目が曇ったのか?国を売ったのか?」
こんな風な言い方をしてしまったらヒートアップしてしまい収拾もつきません。
シアトルに戻りだいぶクールダウンできました。
こちらは摂氏10度ほどしかなく、外ではコートが必要です。
住宅地の公園の並木もことごとく紅葉していてとても落ち着いた雰囲気です。
ありがとう、Max君!
ここ数ヶ月間、Messengerでの受信ができずにいました。
かつてApple Storeへ修理のために持参したのですが、「それはキャリアの問題だ」と言われ門前払いを食ったことがありました。
テキスト受信ができないのはあまりに不便なため、意を決して再びApple Storeへ。対応してくれたのがMax。
やはりキャリアの問題だと言われた。
それでもSIMカードを取り替えてみたり、T Mobil のカスタマーサービスへの問い合わせをしてくれたり、その場で対応してくれる。
1時間半ほどの格闘の末、テキストメッセージが受信できた時は諸手をあげて喜んでしまった。
Maxはキッパーを被っているイスラエル人。
これまでテルアビブの大学に1年間ほど滞在し、奥さんの大学院生活をサポートしたと言う。
スマホ画面を鍵盤を叩くような鮮やかな指さばき。
スマホ操作に詳しいと言う事だけで今後、テルアビブにあるApple Storeでも働くことができるんでしょうね。
海外居住者が日本を旅行するときの力強い味方JRパス。
本日シアトルダウンタウンに行ってきて、いつもお世話になっている旅行会社から購入。
普通車の1週間料金が$274。約3万円程。
これを一度払ってしまえば、1週間以内の新幹線や特急が乗り放題。日本中どこへでも行けてしまう魔法のパス。
ただ新幹線で「のぞみ」が使えないのが玉に瑕。
最近のひかりは、かつてのこだまのように停車が多くなった上に、九州に行くときには岡山で乗り換えなければならないし、不便を感じた。
それでも前回訪問時には15万円分ほどを使ったことを考えればお得感がある。
ところで、すっかりアメリカナイズされた会社であると思っていたのですが、壁に貼ってあったクールビズの張り出しに「アレ〜」と思いました。
働いてる社員は日本人ばかりのためでしょうか。
米国の通常のオフィスでは、ドレスコードなんて会社に指定されることはほとんどありません。
暑ければ上着なんて自らとっとと脱ぐのですよ。
少子高齢化が日本の最大の課題であり、
国難をもたらす原因であると考えます。
この問題にどう対応したら良いのか?
簡単な言葉でズバリと言ってのけた方がいらっしゃいました。
出口治明さん。
国難打開のマジックワードは、
「定年の廃止」
現在の65歳定年を70歳に繰り上げると国が検討続けているようですが、
そもそもそんなこと国が音頭を取るものでなくそれぞれの会社が
また各人が決めることでしょう。
出口さんは65歳でも70歳でも75歳でもない
定年と言うアイディアを取っ払ってしまえと言うのです。
そこには一石5鳥の効果があると。
これまた明快な分析。
①健康となり介護の必要が減る。
医師50人にアンケートして健康寿命を伸ばす最良の方法を尋ねてみたところ、
働き続けることであるとの回答が、誰からもあった同様にあったそうです。
②もらう方から払う方への人口が増える。
働き続けている限り所得税が発生して国庫の収入が増えます。
同時に収入の多寡に応じて年金支出額も調整すれば良いのではないでしょうか。
③年功序列の考え方が終わる
勤続年数や過去の業績に応じる賃金ではなく、
現在どれだけのことができるかと言う指標での賃金体系と変えられる。
誰よりも栄光の業績を持っていた松坂大輔が中日ドラゴンズの入団テストを受けたとき、
彼は2軍からスタートした。部長や社長経験があった高齢者と言えども2軍からスタートさせれば良い。
④中高年が元気になる。
なぜ50代60代の人間が定年後の生活を心配しなくてならないのか。
今や人生100年時代である。
⑤労働者不足問題の解決
世界の中近東をはじめテロ頻発地域は失業者が多く若者が働く期待の乏しい地域である。
日本はとても恵まれて就職の期待に溢れている。外国人を雇うより働ける高齢者を用いたらよいではないか。
出口さんのこの視点は、
大政奉還ほどの威力のある提言のように思います。
そもそもなぜ定年を作らなくてはならないのか?
働けないと思ったら雇用主やその各人が判断すれば良いことであって
その枠組みを国が決める事は何もなかったんですね。
出口さんの講演録画です。
「これからの時代を生き抜く力」
https://youtu.be/7-niffQw3Us
新しいiPadを買ったときに古いものをトレイド・インすることができると教えられこの日持って行ったのです。
最初にあった店員さんによると45ドルの返金があるとの査定。
ただそれにはiPadを起動しなくてはならない。
数ヶ月間も放電しているので約20分ほど充電しても起動するには至らない。
そんなことをしていると、別の店員さんが様子を見に来てくれた。
iPadをさらに詳しく査定すると角にに凹みが出来ている言う。
1ミリ上の凹みとなるとリサイクル対象とならないだなんて言われてしまってついに返金を諦めることに。
現金は戻らなかったかその20分を利用してiPadの操作を色々と教えてもらうことができた。
笑っちゃうほどシンプルなんだけど、どうもうまく操作ができないで難渋してるわたしには大きな収穫だった。
感謝します。
ここで返金の目的を達せられなかった消費者として、どうして不満も感じなかったのかその原因を振り返ってみました。
使用期間に応じて返金額が決められていたり、
どれくらいの痛みがあるかによって返金受諾可能かなどのマニアルが既に決められていたからだと思います。
店員さんの個人的な印象によってではなく、
しっかりとしたルールがあるのでしたらそれに従わざるを得ないと素直に納得してしまったのですね。
シアトルのダウンタウンを抜けて高速90号線のう浮橋を渡って対岸に至る。
夕方4時を過ぎると浮橋へ至る道はどこも混雑。
Googleマップ様によれば、ダウンタウンまでの所要時間が30分。
WAZE という別のアポを使うと違う経路を示してきた。
同じダウンタウンを通るが直接高速道路に乗るルートではなく別の道を通り少し戻ってから高速に乗るルート。
これの1st Ave. なら皆があまり使用せず空いているので最短距離ではないが最短所要時間となるらしい。
早速それに従ってみると、表示された通りの20分で目的地に到着できた。
今までこのやり方をしてきたから、
長年通ってる道だからという思考に囚われず
新たな方法にも開かれたマインドを持っていたい。
長い間使えなくなっていたiPadを新調するためApple Storeへ。
夜の7時ごろ行ったのですが、店内は賑わっていて係りの者に会うだけでも15分ほどもかかると言う。
その係員に会い購入する機種を決めたとしても、キャッシャーに並ぶ長い列を見てアレ〜。
その日は諦めようとお店の外に出て広い駐車場まで戻ったところが自分の車を見つけることができない。
ウヨウヨと彷徨ってるうちに既に10分が経過。
それなら!ということでお店に帰還しました。
ここでも物忘れの激しさが功を奏したのです^ - ^
iPhoneの新機種が出てからその売れ行きは順調でお店も忙しいとのこと。
iPhoneXの販売時よりも好調と言うのだからどこまでアップルの躍進は続くんでしょうね〜
Aさんは飛び切り笑顔が綺麗な女性です。
ただ顔だけでなくその言葉も綺麗で、
常に周囲の人に優しさといたわりの言葉をかけることを忘れません。
そんな彼女の周りにはいつも人が取り巻いています。
同僚ばかりでなく自然に彼女から施術を願うクライアントも増える広がる一方。
彼女のお父さんに言わせるとお店の中で最も成功しているとのことですが、
確かにそうかもしれません。
でも彼女は自身はそのことを認めてないんです。
彼女にとって売り上げの多寡が成功を決める物差しでは無いようです。
彼女がクライアントとの時間を共有できる喜び、
彼女がしたいことをしてクライアントを助けることが出来るなら
それが祝福と考えてるようです。
そんな彼女でも辛い時が過去にありました。
日本での場合研修期間中は先輩の指図通りに行動することが最優先され、
そのことに気をつかってしまいとてもクライアントさんとコミニケーションできる状況ではなかったようです。
正しいことを丁寧に早くきれいに仕上げることは大切でしょう。
でもさらに大切なこととして、中心となる目的を見失ってはなりません。
サービス業はサービスを施すだけでなくそのサービスを受ける人に喜んでいただけることに大きな目的があります。
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