キャリコン、ロープレ練習会に参加して
2月
6日
次の国家試験まであと1ヶ月、参加されている皆さんは、とても真剣だった。
クライアント役なので、役作りもしっかりしないといけない。
私の場合は、実際に関わった人を題材にして人物像を作っているので、結構リアリティがあるかな。
キャリコンの実技(面接)試験は、15分のロールプレイと5分の口頭試問。
コーチングと多少お作法は違うにせよ、しっかりと傾聴し共感し、クライアントの気づきを引き出せるように、丁寧に進めていくことには変わりない。
ロープレをうまくこなす事は大事だが、5分の口頭試問が合否を大きく左右する。
15分終わって、やれやれではなく、その後の5分だ。
ロープレの振り返り、クライアントの主訴、面談を引き続きどのように展開していくかなど、試験管から来る幾つかの質問に的確に答える必要がある。 何が来るかわからない。
15分の展開をしっかり覚えておかないと、答えられないから、これが結構大変だ。
みんなにエールを送りたい、あと少し、頑張れ〜