昨日、キャリコンのオンラインの集まりに参加させてもらった。
いろいろな話しを聞くことができたが、いくつか考えさせられることがあった。
その中のひとつ、キャリコンで何ができるのか
正直、キャリコンを取り巻く環境は厳しく、これだけで生計を立てている人は、ほんのひと握りしかいない。
キャリコンは国家資格ではあるが、この資格がなくてもキャリアコンサルティング業務はできる。
キャリコン”資格保有者”に、相談したいと言うニーズが現状ではあまりない。
コンサルティングの実務をやっている人以外は、ペーパーキャリアコンサルで経験が不足している。
資格の取得だけでは無く、維持するのにもお金がかかる。
これからの時代、キャリコンのニーズはあるはずだ。
国はキャリコンの数は増やしているが、それを活かす場と仕組みが十分に整備されていない。
自分の中では、コーチングもキャリコンも、どちらも勉強し良いところを学んできた。
その知識や経験を活かし、自分が持っている他の資格や専門性をコラボさせて、うまくニーズを掴めないかなと感じる。
もっと考えて、自分で開拓していかないとね。 今日も頑張ろう!
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