人生100年時代
12月
14日
3年ほど前にLife Shift100年時代の人生設計を読み、大きく共感すると共に、いろいろ考えさせられました。
今年になり、続編100年時代の行動戦略が出版され、購入してみた。 スミマセン、まだ買っただけ、読んでません!
本を読む前に定年と平均寿命について考え、改めてググってみると面白いことが見えてきた。
サザエさんのお父さん波平の年齢は54歳、この当時1950年代の定年は55歳で、波平さんは定年まであと1年。そして平均寿命から読み解くと、定年後約20年余りの老後を過ごすって感じだったらしい。 いまだに54歳ですが(笑)
しかし現代の定年は60歳(65歳から70歳に延長しそうだが)、平均寿命からみる定年後の老後は既に30年を越えようとしている。 人生100年時代になれば、定年後40年生きることになりそうだ。
もはや国が定めたリタイヤの年齢なんて、既に時代錯誤? 今や60代は老後ではない。
最近よくセカンドキャリアと言われることがあるが、バリバリ仕事をした時をファーストキャリア、老後生活の中の仕事をセカンドキャリアとしているの? この考え方も、これからは時代遅れのような気がしてきた。
僕の中では、人生の中でのキャリア設計において、第1ラウンド、第2ラウンドがあるって感じに思える。そこには定年と言う概念は、存在していないのかも。
そう考えると、定年後に何をやるますかではなく、まずどの年齢になった時、第2ラウンドに行くかを考えてみるってことなのかなぁ。 まずは本読んでみますねぇ〜
これからも、頑張ろう!
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