東京あさ6時。土砂降りの雨の中、福島に向けて家を出た。 東京駅07:12発やまびこ123、いつもの新幹線で福島へ。 朝のはなちゃんとの散歩と一緒、1時間半の車内の時間は、一人になれる貴重な時間だ。 ただ今日の時間はセルフコーチングでは無く、チームコーチング。 「チームコーチング(ピーター ホーキング著・英治出版)が、読みかけになっていたので、本を読むことにした。 もともとチームコーチングを的確に定義し、コーチの仕事を明確にしているものは、まだ無いと聞いていた。 実は最後まで読み切っていないが、「ん~よくわからない」って言うのが今の感想である。 これまでのところでは、チームを一つの存在として扱い、個人向けコーチングの個人と同じように扱う事は理解した。 しかしそのチームをどう扱うかが、いまいちピント来ない。 チームには異なる意見を持っている複数の人がいて、利害関係が複雑、場合によっては対立もある。 チームの外にもステークホルダーがいて、チームに影響を及ぼしている。 チームの成功=個人の成功? などなど。 コーチはどの立ち位置で、どこまで踏み込み、チームに何の影響を与えるのだろうか。 各章に書いてあることは理解はできるが、それらを組み合わせて考えてみると謎が深まるばかり。 奥が深い! もう少し読んで、考えてみま~す。 今日は終日福島で仕事(本業)、頑張ります!