柳家小三治師匠がお亡くなりになられて、1ヶ月が経ちました。 コロナ禍前、銀座に独演会を聞きに行ったのが思い出されます。 ドリアン騒動、実におもしろい。落語にはマクラがありますが、ドリアン話しは、マクラの前にした話し。それも40分弱も。 シンガポールに行った時、ホテルの部屋でドリアンを食べてしまった顛末が、見事に語られています。 実は本編の落語より好きだったりしますね。 ドリアン話し、コーチングで言うアイスブレイクかな。 もし小三治師匠がコーチだったら、ぜひセッションを受けて、このアイスブレイクでラポールを築きたいですねぇ。 今日も元気に頑張ろう!