帰りにちょっと寄ったお店の天井を見たら、
ちょっといい雰囲気の灯りがつるしてあった。 レトロな感じで、ランプの雰囲気があり、なかなかだな・・・・ということで撮っておいた。
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俳句で若干著名人になってきたワタナベさんは、百人一首を10分ほどですべてソラ言えると言っていました。
思わずえっ!と身を引きましたが、俳句を詠みつづけるというのはそのくらいはあたりまえにできなくてはいけないということを言っていました。何度なく脱帽です・・・・・。 今まで読ませていただいてきて心に残った俳句をいくつか紹介しておきたいと思います。
街角の ミュールの娘ら 夏ツバメ にきび面 集まってくる カブトムシ まどろみの 猫かたわらに 夕端居(ゆうはしい) 塾帰り 皆うつむいて 天の川 少しだけ ココア濃くして 文化の日 湯豆腐や 米寿の父の 与太話 絵馬付きの 破魔矢抱えて 若夫婦 春の塵 クレオパトラの 鼻の先
どの句もなかなかいいなと思っていますが、ここに挙げたくは特に気に入っています。
自分でも俳句の一句でもと思ってはみるのですが・・・いざとなると難しいですね。まず、出てきません('';)ウーン あきらめずに挑戦だけはしていこうと思っているところです。
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ナリタ君が無事に結納の儀式を終ることが出来ということです。 前回の両家のご両親の顔合わせの時は、どうももうひとつ会話がかみ合わず、胃に軽い鈍痛が走りしばらくそれが取れずに困ったということですが、今回はそういうこともなく非常に和気あいあいと進行したということです。 ナリタ君のお父さんが結納の品物を載せた台を彼女のお父さんに渡して形は整い、後は避け酌み交わしての歓談に入ったが、ナリタ君のお父さんは酒はほとんど飲めないので彼女の一家がほとんど飲んでしまったということです。 彼女は相当な酒豪で結納の式の後、友人達との集まりもあったのですが、そこでもグイグイと飲みしかもまったく酔うということもなく楽しい酒になったと言っていた。一家そろっての酒豪だったと言っていた。 しかし、ひとつ問題があると言っていました。
ナリタ君が彼女にプロポーズしたわけですが、その時の言葉をまったく覚えていない上に彼女もまったく記憶にないと言っているということだ。どうしても思い出せないと言っている。酒を飲んでいる時になんか言ったのではないかと自己分析していた。酒はあまり強いほうではないと言っていた。
ま、二人で忘れていれば問題はないわけですが、ナリタ君はやることは結構過激なのですが、なんとも楽しい結婚の成り行きになりました。 ちなみに結納金は100万です、と言っていた。高いのか安いのか分かりませんが、自分のその時の相場からするとパンパカパ〜ンというう金額に思えるのですが・・・・相当昔なもんですから・・・・(。・_・。)ノ
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野菜作りをしているホウキさんより収穫したばかりの採れたてのたまねぎが届きました。 マキハラ農園と並んで栽培には手が込んでいてかなりこだわっているようです。 早速食べたのですが、採れたてということで新鮮で従来のたまねぎということではなくて、ずいぶん食べやすく、あっ!という間に終ってしまいました。 たまねぎというと特有の渋みがあるのですが、新鮮だと、そこに甘みが加わっていて、なんとも絶妙な味わいがあるのです。 マキハラ農園とホウキ農園の二大農園が近くにあるというのはこれからの楽しみが少し増えたという気がしています。 ほんとの食の贅沢の究極というのはこういうところにあるのかなーと・・・・考えているこのごろです。
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休憩の時間にいつも行く喫茶店に行く。 しかし、残念ながらいつものお気に入りの席は空いておらず、仕方ないのでお店の中の席に座る。
しかし、コーヒーを頼んでそろそろコーヒーが運ばれてくるころになって、お気に入りの席に座っていた人が立ち上がった。 お客はその時点で自分ひとりになったということもあり、そのお気に入りの席に移動・・・・。 ウェイトレスの方がコーヒーをすでに運んできたのですが、移動することを伝えてそそくさと引越し・・・・。 嫌な顔もせず、お気に入りの席までコーヒーを運んでくれました。 さてミルクを入れて飲むかとカップを見ると、以前とカップの形状が違っている。 以前は外形が、もう少し太めだったような感じがあった。しかし目の前のカップはほっそりしている。
無地なのがまたいい。内側に地味だが帯状に模様が入っている。それとない気配り的模様だ。ますますそのカップが気に入って、ゆっくり唇にカップを持っていってコーヒーを軽くすする。 唇を通過する感触が滑らかで心地よかった。コーヒーカップが変ったことでなんかまたこちらの色も変ったような、ちょっと軽快な気分になった。 ちょっとした一日の休憩のこのほんの少しの変化はうれしいものだ。思わず顔の筋肉がほぐれる瞬間だ。(^_^)
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ギター製作をしている中村さんの最新のお話では、現在ギターの横板の形状を整えるために、ベニヤ板を切って型を作り、横板をしっかりはめ込む作業を始めるということです。 ギターの表面板は低音側と高音側では、板の厚さに違いがあり、低音側が高音側に比べて薄くできて出来ているそうです。 力木の間隔にも違いがあって、高音側は狭く、高音側は間隔が広く出来ているそうです。 表面板にも、裏板にも2ミリほどのふくらみがあるということです。 徐々に進んでいくようです。これからのお話が楽しみです。
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なぞの白い植物だったこの花も<シロタエ菊>と判明。 今、完全に咲いた花を見ると、やはり菊ですね。 今までに見た記憶がなかったので最初その白さに驚きましたが、花愛好家によると、それほど重要視されてる花ではないということです。 はじめて見た者にとってはなかなか神秘的な花でした。
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朝から雨。
重い朝でした、入梅近しでしょうか・・・・。去年は5月に台風が上陸して大騒ぎしていました。今年は寒い5月だったと思いますが、
夏の暑さが果たしてがどうなるか、
想像すると怖い!猛暑か冷夏しかない昨今、
今年はどちらでしょうか・・・・?
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5月28日/土曜日、田園都市線長津田駅そばの<音楽喫茶アルペジオ>においてギター室内楽コンサートが無事に終りました。 20人くらいの定員のところ30人以上の方に来ていただき超満員の盛況でした。 まず、ギターのソロでF・ターレガ作曲のクラシックギターの名曲<アラビア風奇想曲>が弾かれコンサートは始まりました。 80歳の近藤さん率いる近藤トリオの演奏があり、ついに前座演奏がついたゴトウ君のE・グラナドス作曲の<アンダルーサ>の演奏があり、前半のトリであるオオタニ君のA・バリオスの<フリア・フロリダ>の演奏で前半は終わりました。 後半は、ビオラのエザキさんのソロでG・ランゲ作曲の<花の歌>から始まりました。
ビオラのソロというのは普段聴く機会がまずなくその音色と共に大変参考になりました。
次にフルートのタナカ先生によるJ・L・メルリンの<エボカシオン><ホロポ>の二曲が演奏された、この曲はギターソロの<思い出の組曲>に作曲者自身がフルートの旋律をつけたものだ。なかなか効果的だったと思う。
金のフルートで吹かれていて引き締まっていて澄んだ音色が印象的だった。 G・フォーレの<夢の後に>がチェロの独奏で演奏された。ヌマタ先生の流麗な演奏に感激しながら伴奏させていただいた。 スナカワ先生のN・パガニーニの<チェントーネソナタ第一番>のソロが各楽器のソロのトリとなった。いつも良い音を聞かせてくれるので楽しみにしている人も多い演奏です。 次に、A・ディアベリのフルート・ビオラ・ギターの組み合わせによる、トリオ演奏と続き、F・ショパンの<ワルツaーmoll>をヴァイオリン・チェロ・ギターのトリオに編曲されたものを演奏した、ピアノ独奏曲として有名な曲をギタートリオに直して演奏するのは若干スリリングではありましたが、スナカワ先生とヌマタ先生の奮闘のおかげで、かたちにすることが出来ました。 最後に、A・ピアソラの<リベルタンゴ>を演奏した。ヴァイオリン・チェロ・ギターの組み合わせでトリを飾った。ピアソラの音楽はリズムが難しく練習も大変だったのですが、まあ、崩壊せずにまとめました。 ギターの世界を広げるコンサートではあったと思います。聴衆の中には遠方から来ていただいた方もあり、本当にありがとうございました。
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このブログで以前に書いた「君の名は・・・」で評判になった、ミヤオさんの新しいお話を今日また聞きました。 昨日、新宿の某所でミュージカル映画をたくさん見てきたそうです。これが個人の方の収集したものということで、それを公開するということで行ったそうです。結構人が来ていて次々をミュージカル映画を上映したということです。 全部を限られた時間で見ることは、とてもできないのでダイジェストにして見たそうですが、その中でも、フレッド・アステア、ジーン・ケリーのタップダンスは素晴らしく圧倒されたと言っていました。 わたくしもお正月に「カバーガール」というジーン・ケリーとリタ・ヘイワース主演の映画をたまたまつけたテレビで見ましたが、いきなり目が点になりました。 素晴らしい二人のタップダンスで呼吸がピッタリ合っていました。びっくりして見ていました。 昔のブロードウェイにはこういう芸を持った人がいて一人で映画を作ることが出来た時代でしたが、今はほとんど全部スペクタクルになってしまって、なかなか個人で見せるということが出来なくなってしまっているとミヤオさんは言っていました。 「雨に歌えば」「パリのアメリカ人」など代表的なミュージカルですね。今、この二つとも結構安い値段で出ています。一見をお勧めします。いきなり感動ものです!!
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