ギター余話

どこに逃げたかというと＜上高地＞でした。
崖がくずれて不通になっていた国道158号線が開通した、その日に到着というラッキーな旅行でした。

しかも、台風一過ですばらしい穂高連峰を眺めることができました。

写真の真ん中が弓なりになっている部分が＜穂高岳吊り尾根＞と呼ばれるところで、懐かしかった・・・・・。

だいぶ昔に、ここは大キレットから縦走してきて下ったときに通った道です。

穂高岳から下り5時間弱くらいだったと思う、奥穂高の頂上から吊り尾根〜紀美子平〜重太郎新道〜岳沢〜河童橋という強烈な下りを一気に下ったのを懐かしく思い出しました・・・・。

しかし、そんなことよりとにかく涼しいので息を吹き返すことができました。

夜は、蛍と夜空の星のまたたきが印象的でかなり癒されたなー・・・・。

すごい数だった！！

しかし・・・・そんなことより実は・・・・コメントへ→

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来週再開予定。

天災が目白押しだ！！

台風は今日通過していったが、朝9：00ころかなりの雨が降ったが、その後は短時間ながら多少強く降った。夜はひどくなるという話だったがそれほどのこともなく結局どうということもなく通過していった。

23日の地震の方がはるかに恐怖だった。

その後、いろいろな話を聞いたが、
今後のためにちょっとメモ！！

地震直後といっても30分くらいたっていたが、携帯電話がまったく通じなくなってしまって、
家族との連絡がまったく途絶えてしまった。
それぞればらばらの場所にいて、どうしたのかまったく分からなかった。

Ｃ−メールはまったく役に立たない。
Ｅ−メールはつながりはしたが、1時間半かかってしまって、こちらが諦めたころ返信が戻ってきた。公衆電話も今はないのでまったく連絡なしの状態が続いた。

地下鉄は全面ストップ、予定の人に会うことはできなくなった。結局この人は徒歩で約束の場所に来てくれた。
ＪＲ南武線のような古い線は、完全に止まってしまってかなり長い時間動かなかった。

目黒区の知人は、震度４と発表されたことにひどく不信感を持っていて、回りの人もおかしいと言って騒いでいると言っていた。

これは結局、気象庁と都庁との連絡のミスであるということが後のニュースで知った。

国の対応も震度５以上でないと首相以下集まることはないということで声明もなにもなし。

千葉発の地震は過去にも何回かあり、そのへんの活断層が震源地になる大震災が起こる可能性が高いのではないかという話が出てきた。

東海大地震よりこちらの可能性が高くなったという話を聞いた。

夜、１０時くらいに帰途についたが、その時駅のホームから見る月が、この時期にしては異様にハッキリ輝いていて秋の月のようだった。不気味・・・・。

学生その他マンションの人の話では、学校その他エレベーターはすべて止まってしまって逃げ場はないと思ったそうだ。

実際に大震災が来たときのことを良く考えておいたほうがよさそうだ！！

来るのは確実なわけだから、一つ一つ考えておかないと国の情報のあまり当てにはならない感じだ。

以上、覚書のようにメモしました。

＜写真は、今日の台風の朝です。＞

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咲いていたというレベルではなく、
満開だった！！

見た瞬間、その華やかさに圧倒され、
写真に撮らないと思ったらなんとデジカメを持っていない・・・・・。

仕方なく携帯写真でもと思って納めたが、
案の定ハッキリしない写真になってしまった。

しかし、満開のサルスベリを見たのは初めてかもしれない。
夏の花ということだが、妖艶さも漂わせて、見事な咲きっぷり！！

「サルスベリ」というながこの木にふさわしいのか考えてしまった。ユーモラスな感じはするのだが・・・・実際の花が咲いているところを見るとなんかピッタリこない・・・・。

花の種類の少ないと思われる、この夏の時期に、これだけのきれいな花は貴重だろう！！

ちなみに花言葉は、雄弁、活動、世話好きなどあるようです。

雄弁というのが、その華やかさにおいて一番当てはまる言葉に思えた。

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一月に一回くらい徳島のその村に通っている。

現在の様子は、今すぐにということは無理になったが、村役場の人と話をした限りでは理解はしてくれていて、しかしまず、村の自治会レベルから話を始めたらどうかということを提案されたということだ。

あまり極端に外部から人が来てしまうと不測の事態が起こりかねない、そこも考えていかないといけなということだ。

実際に一人の村の人と話してみると、手ごたえは悪くない、ただその人も老人だからどこまで分かっているかは未定とのことだが・・・・。

まず話を具体化する前に、自分でその村を紹介する本を書こうということにしたと言っていた。

自分でもくまなくその村を研究しようということだ。

後、8月になると20人くらいの若者が集まるイベントがその村で行なわれることがハッキリしているので、そこで一人、一人と話して賛同を得て、小さい集団で動けるようにしていくそうだ。

村の人は全員が老人といえるので、理解してもらうのに時間がかかるのと、やはり反応の早い若者を核にしていきたいと考えているようだ。

現代の坂本竜馬、ヤマナカ君の活躍に期待したい！！

今後の展開が楽しみなのですが、この続きはまたいずれ・・・・（終）

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去年の今頃を思うとだいぶましな状況かもしれない。

っていうことで、仕事の途中で休憩・・・・。
いつもの喫茶店に行くと今日はお気に入りの席を確保・・・・。

ブレンドを頼んでボケッと待つこと10分前後・・・・、

運ばれてきたコーヒーカップの模様が気に入った！！

暑くて疲れているときに、この模様のカップで出してくれるのは、
気が利いていてなんかうれしい(^o^)／
常連さんになったということだろう・・・・。

若干深みのある色にもホッとするものがあり、いい休憩になった（^O^)ノ

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クラシックギターのネックというのは製作家の個性や考え方などが出てくる場所なのでどういうかたちにするかいろいろ研究しているようです。

完成した時に左手が押さえにくいと演奏は難しくなります。

いろいろな楽器をみて考えているところです。

梅雨明けと共に暑くなりしばらく休憩するそうです。
この暑さだと手元が狂いかねないので、休憩も良いと思われます。

今年中の完成を目指しているそうです。

いきなり本道に戻ったブログでした。

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＞馬の●●に■■ですね。んんんんん。＜

という書き込みも出現したところで話題は、メロンパンです・・・・。

製造販売のパンのお店、プロローグのオーナーシェフ、ヤマモトさんが久しぶりに（メロンパンはホントに久しぶり・・・・）パンを持って来てくれました。

その中に、メロンパンを見つけた時は感激でした！！

ここのメロンパンは本物のメロン果汁を使って作っているのですが、どのように配合するのかは企業秘密ということで教えてくれません。

しかし、今まで買って食べたどのメロンパンよりアタマ一つ美味しいのです！！

売り切れることが多く、めったに持って来てくれません・・・・・自分で買いに行けばいいんですが・・・・(x_x) ツイツイ・・・・。

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今は隠退してしまってコンサート活動からは遠ざかってしまいましたが、イギリスのクラシックギターの巨匠、ジュリアン・ブリームのＣＤが発売されました。

もちろん新録音ではありませんが、音源は新しいものということです。発売されなかった録音なのでしょう。

珍しいティペットの"The Blue guitar"の録音やF・シューベルトのカルテットG-minorをジョン・ウィリアムスと二重奏で演奏しているものなど、なかなか聴きどころの多い録音です。これは、素晴らしい二重奏です！！

J・S・バッハのシャコンヌはこの録音が一番いい演奏に思います。

巨匠ブリームの久々のＣＤということで一聴をお勧めします。ヽ(^^)(^^)/

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