中村さんのギター製作に必ず必要となる、ギターの楓ハ板の厚みを測る機械が今日到着しました。 ギターの楓ハ板の厚さというのは場所によって若干づつ違いがあってそれを正確にに測る機械が必要だということになり、いろいろ探していると、弦楽器の製作者が皆使うというプロ用の機械があることが分かりました。 その機械を購入すべく、製作家に面識のある知り合いに頼んでその機械を購入してもらいました。 あいにく頼んだ時にその製作家の方が旅行に行っていて少し遅れましたが、昨日我が家に届いて、今日無事に中村さんの手元に渡すことが出来ました。 いろいろな道具が揃ってきたので、中村さん曰く「一台だけじゃもったいないな」とひとこと言って帰られました。 この様子だとこれから何台かの手作りギターを完成させそうです。 これからギター製作家の腕のみせどころとなる、ネックの付け根のかかとの部分の工作に入るということです。 出来上がりが楽しみです。\\(^。^)
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休憩時間にいつもの喫茶店に入る。 ブレンドを頼んで席に座る。 残念なことにいつもの愛用の席には人が座っており、しかたなく寄り合いの席の隅に腰をかけた。 ホッとため息をついていると、二人ずれのお母さんが少し離れた隣に座った、離れたとはいってもイスはつながっているのでほんとに隣という感じだ。 コーヒーとサンドイッチを頼んでいた。と、ここまでは普通だったのだが、これからはこちらにとって普通ではなかった・・・。 となりに座った主婦二人が話し始めたのだが、小学生の子供の話を始めた。
先生の話から通っている塾の話から、得意科目の話まで次々と途切れることがない。 声が高く、声が大きいのでだんだんこちらの耳の中で響き始めた。声に余韻がつき始めたのでなんかマイッタなーと思っていると、店内にクラシックギターの名曲、<アルハンブラの思い出>が流れ始めた。
「ホー・・・こういう曲も流れるんだ」とちょっと意外に思って聞いていたが、そのトレモロ(ギターの特殊奏法)の動きとほとんど二人の会話が重なってきた。メロディーの動きに会話の抑揚が重なってきた。 こうなるとなかなか音楽と会話を切り離して聞くことが出来なくなるので、いきなり落ち着かなくなり、もう出るころあいかなという感じになってきた。この間45分・・・・。グッタリしてお店を後にした。
出る時にいつも座る奥まった席をチラッと見た。なんとなく未練がましい視線だったと思うが、二人で座っているうちの一人が顔を上げた瞬間に目が合ってしまった・・・・。なんとなく負けである。
休憩時間にグッタリするというあまり経験のない時間を過ごしてしまった。(/_;)/ 後の時間は押して知るべしである・・・・。 今日は出てきたコーヒーカップの絵柄がいいなー!ということで、チビチビ飲むかと思っていたのだが、そういう甘い考えは、通らなかった・・・・。
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電子レンジを盗まれてしまったタカダ君の食事にご飯が消えました。
レンジのあるころは閉店間際のスーパーに駆け込み半額になったパック米を買ってご飯を食べていましたが、今はそれも難しく、以前の主食であった納豆に卵をかけて食べる、卵納豆が再び主食に返り咲いていました。 しかしです、皆さんここに来て新たな展開がありました。
電子レンジを盗まれたタカダ君の話を聞いたMさんが自宅に余っているというレンジをひとつタカダ君に進呈したいという申し出があったのです。
まったくわびしい食生活に戻ってしまったタカダ君にとってこの天使からのささやきのような申し出は大変な事件でした。
レンジが来たのですがどのように運ぶかが問題になりました。意外とレンジの入っている箱が大きかったのです。
タカダ君のバイク(50cc)にはちょっと乗りそうにもありません。結局Mさんの好意により、タカダ君の住まい近くまで車で運んでくれるということになりました。 レンジが運ばれたことにより、タカダ君の食生活に確実にご飯が加えられていくことになりました。食生活の改善によりタカダ君の栄養状態も確実に良くなると思われます。ずっと続けている筋トレの効果もかなりの割合で上がってくるでしょう。 レンジが手元に置かれたことにより、タカダ君のレンジの盗難は一件落着とあいなりました。
より良い方向で決着してよかったと思います。ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
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マキハラ農園から取れたてのジャガイモとインゲンとシソの葉が届きました。
今は、収穫の最中ということでほんとの取れたてです。 マキハラ農園の野菜は、そのまま食べるのが一番おいしく、ほとんどゆでたぐらいで食べると新鮮な野菜の甘みがあって特においしいです。 食べていつも思うのですが、新鮮な野菜というのは果物とたいして違わないジューシーさが実はあって、今のような調味料のない時代でもそれぞれの野菜に、それぞれの甘さや味があって、結構食は楽しかったのではないかと思います。 果物はそのまま食べるのがあたりまえですが、新鮮な野菜というのも実はそのまま食べてもあたりまえだったんではないかと思います。
現代のように化学調味料というものは必要なかったんですね。
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歩道の植え込みに、
かなり大きく立派に咲いているので、梅雨らしい雨の降る中、つい一枚撮ってしまいました。
携帯電話が雨に濡れそうなのが気になり結構何回も取り直してしまった。
道行く人が「なんだ?」という顔をして眺めていきました・・・・・( ^_^)/ドモドモ 道端にはちょっともったいないような咲きっぷりでした。こういうところでこれだけの色と大きさを確保することがすごいなと思うしだいです。普通に咲いていてもあまり色の良くないものが多いのに、あまり手がかけられているとは思えない場所で、これだけ咲いてるというのはやはり驚きです!(・_・ゞ−☆
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材料を購入してからしばらくたちましたが、中村さんの楽器製作は着々と進んでおり、表面板を1200番くらいの水ペーパーで磨きをかけて、平らになるように加工して今は、ネックと表面板とのつなぎ目に手がかかっているところだそうです。 ネックのかかとの部分(胴体とのつなぎめ)の工作は難しいと言っていました。このネックの付け根のところは楽器を見るときに必ず目がいくところで、ここの出来の良し悪しはかなり重要になってきます。ここを見れば製作家の腕の具合がだいたい分かります。
また、ここの部分の工作によって製作家の品格というものが現れてくるものです。
このかかとの部分の工作は難しいとちょっと顔をしかめていました。 横板の加工にも入っていて、横板の曲がりのカーブが不揃いうなのでそれをきちんと統一しなければならないということで、ベニア板を切り抜いてしっかりとした枠を作り、そこに横板をはめ込む作業をしているところです。
これもなかなか簡単にはいかない作業ということでまだ完全にはいっていないということです。 楽器製作についての研究も進んでいて、かなり細かいことまで調べているようです、聞いていることらも勉強になっています。今まで知らなかったことが多く驚いて聞いています。
とにかくまず音量の出る楽器が好きなので、そこを目指しているとのことです。 詳しくは製作日記を参照してください( ^^)=。
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先週ついに27年と半年の間、時を刻み続けた腕時計が止まってしまった。 使用年月を考えると、寿命はとっくに過ぎていると思いますが、とにかく気が遠くなるほど長持ちしました。 故障無し、修理無しで27年間動き続けました。20年以上登山をしていますが、結構雨に濡れたりぶつけたりを繰り返しましたが、まったく平気で正確に時を刻み続けました。その耐久力にはホント驚きました!。 25歳から使って今まで来ているわけですから、ほとんど青春時代と50歳を過ぎるまでの自分を見つめ続けていたわけでなんとも神妙なる気分にさせます。 さすがに捨てる気にはなれず、そのまま保管してありますが、二代目の時計がこの時計ほど長く我が腕に留まるか、まあ、未定というところでしょう。壊れた時計より長くということは80歳を越えないといけないわけでそこまで本人が生きているか疑問ということです。 二代目を考えるとき、いくらの時計にしようかなと思いましたが、1000円から時計が売っている時代を考えると結構悩みましたが、結局1000円から考えるとえっ!というくらい高く、高い時計から見るとそこそこという金額の時計にしました、懐具合を考えるとちょっと高い・・・・。 残り少なくなった時間を考えるとあまり安い時計で時を刻みたくないという思いもあり、今の時計に落ち着きました。 壊れた時計は「セイコーロードクォーツ」でした。ため息が出るほど頑丈でした。
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帰りにちょっと寄ったお店の天井を見たら、
ちょっといい雰囲気の灯りがつるしてあった。 レトロな感じで、ランプの雰囲気があり、なかなかだな・・・・ということで撮っておいた。
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俳句で若干著名人になってきたワタナベさんは、百人一首を10分ほどですべてソラ言えると言っていました。
思わずえっ!と身を引きましたが、俳句を詠みつづけるというのはそのくらいはあたりまえにできなくてはいけないということを言っていました。何度なく脱帽です・・・・・。 今まで読ませていただいてきて心に残った俳句をいくつか紹介しておきたいと思います。
街角の ミュールの娘ら 夏ツバメ にきび面 集まってくる カブトムシ まどろみの 猫かたわらに 夕端居(ゆうはしい) 塾帰り 皆うつむいて 天の川 少しだけ ココア濃くして 文化の日 湯豆腐や 米寿の父の 与太話 絵馬付きの 破魔矢抱えて 若夫婦 春の塵 クレオパトラの 鼻の先
どの句もなかなかいいなと思っていますが、ここに挙げたくは特に気に入っています。
自分でも俳句の一句でもと思ってはみるのですが・・・いざとなると難しいですね。まず、出てきません('';)ウーン あきらめずに挑戦だけはしていこうと思っているところです。
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ナリタ君が無事に結納の儀式を終ることが出来ということです。 前回の両家のご両親の顔合わせの時は、どうももうひとつ会話がかみ合わず、胃に軽い鈍痛が走りしばらくそれが取れずに困ったということですが、今回はそういうこともなく非常に和気あいあいと進行したということです。 ナリタ君のお父さんが結納の品物を載せた台を彼女のお父さんに渡して形は整い、後は避け酌み交わしての歓談に入ったが、ナリタ君のお父さんは酒はほとんど飲めないので彼女の一家がほとんど飲んでしまったということです。 彼女は相当な酒豪で結納の式の後、友人達との集まりもあったのですが、そこでもグイグイと飲みしかもまったく酔うということもなく楽しい酒になったと言っていた。一家そろっての酒豪だったと言っていた。 しかし、ひとつ問題があると言っていました。
ナリタ君が彼女にプロポーズしたわけですが、その時の言葉をまったく覚えていない上に彼女もまったく記憶にないと言っているということだ。どうしても思い出せないと言っている。酒を飲んでいる時になんか言ったのではないかと自己分析していた。酒はあまり強いほうではないと言っていた。
ま、二人で忘れていれば問題はないわけですが、ナリタ君はやることは結構過激なのですが、なんとも楽しい結婚の成り行きになりました。 ちなみに結納金は100万です、と言っていた。高いのか安いのか分かりませんが、自分のその時の相場からするとパンパカパ〜ンというう金額に思えるのですが・・・・相当昔なもんですから・・・・(。・_・。)ノ
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