今日もまた一日曇り空。
時々パラパラ雨・・・。
しかも湿度が高くサウナ状態。
本格的な梅雨まっただ中という感じ・・・。
今日の写真はなんだか花の首飾りというのが、
ぴったりの写真ですね・・・。
これは蜘蛛の巣についた、
水滴を撮影したものですが、
このクモの巣がマリーゴールドの花壇の中にあったために、
面白い写真になりました。
ちょっとおしゃれな雰囲気がありますかね。
梅雨空を忘れる明るさはあると思いますが・・・。
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今日はまた極端なお天気・・・。
昼間は晴れていて夕方から雷雨。
結構降りました・・・。
毎日風が強いですね。
真夏特有の熱風ではなくて、
なんとなく秋の感じの風です・・・。
今年は夏が短そうです。
秋の長雨が続くお天気になりそうですね・・・。
今日、公園でようやくアブラゼミ抜け殻を発見。
今年は抜け殻もちょっと少なめですね。
去年は手ですぐつかめるようなところにも蝉がいたのですが、
今年はかなり少なめです・・・。
こう見ると抜け殻って結構怪物っぽいですね・・・。
エルニーニョの影響で太平洋高気圧が、
発達不足に陥ってるようです・・・。
>クリックで少し大きくなります<
今日は朝から太陽がカッチリ顔を出していて、
暑かった・・・!!
なんだか久しぶりに真夏の雰囲気。
蝉もかなり鳴きが増えてきた気がする・・・。
が、しかし、風がかなり強く吹いている。
しかも若干涼しい・・・。
真夏の風は熱風が最近の定石。
風の雰囲気を含めてトータルして感じる季節感は、
お盆過ぎ・・・。
今年は意外に夏が短いかも・・・。
そんな気にさせる今日の天気・・・でした。
って、これで終わりではない・・・!!
タイトルの主題はこれからの語りだ。
しかし、お天気の話をしてしまうと、
なんとなく勢いがなくなりますね・・・。
しかし、この写真の崖はほぼ垂直。
こんなところを登ったり降りたりするのが、
「剱岳」の登山道です。
通称「蟹の立這い」「横這い」というところです。
今考えると、
こんなところは早々いけるもんではないということです。
危険度120パーセントです。
「剱岳」から立山三山を縦走したわけですが、
雨に降られて大変な思いをしました。
このときほど山をやめようと思ったことはありません・・・。
雨の中の登山はほんとに苦しいもんですね。
結局、辞めずに今に至るわけですが、
山では常に緊張感を持って登ってないとダメですね。
今年の夏の登山の行動表が昨日O部長から出ました。
もう一度装備を点検して登りに行きたいと思っています。
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今見てもよく登ったと思いますね・・・。
今日は久しぶりに太陽が出ましたね。
太陽が出ると暑くなりますね。
しかも蒸し暑い・・・。
ただ風が涼しいのでまだましですかね。
「剱岳」もいよいよ本格的な登りとなってきました。
ここの登りは岩また岩の結構険しい道のりです。
巨大な岩の壁に沿った道を歩いていきます。
この道も一歩不注意に滑ると奈落の底が待っています・・・。
写真はもともとちょっと手ぶれしているため、
あまりいい画質ではありませんが、
岩の道を人が歩いてるのが見えると思います・・・。
「剱岳」の頂上への道はこんな道の連続です。
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大きくすると人が絶壁の道を歩いてるところが分かります。
毎日毎日梅雨まっただ中のお天気が続きますね。
今日も早朝はかなりの雨が降り、
止むと今度は日がさしてくるという・・・、
なんとも日本人の感覚には、
あまり無いお天気模様。
ただ陽がない分だけ気温も上がらず、
きょうあたりは17度止まり・・・。
湿気が多いことをプラスしても、
なかなか過ごしやすく体調もまずまずですな・・・。
「剱岳」周辺の景色・・・。
登山道を登りながら撮影した周辺の山々・・・。
荒々しい山塊ですね。
映画「点の記」を見ていて、
あの厳しさがこの山の持ち味なんだと思う。
今は整備されて登ることができるが、
それでもかなり危険な登りが多い。
明治の昔の装備も貧しい状況で登るのは、
命懸けだったことがよく理解できる。
今年は「室堂」が「剱岳」が、
人気のスポットになるかもしれない・・・。
しかし、実際に登って、
頂上を踏むのは容易なことではないですね。
>クリックで大きくいなります<
ちょっといいしずく写真が撮れたので寄り道をしましたが、
「剱岳」への道のり・・・。
まだ終わったわけではありません。
いい加減にやめい・・・!!
という声がないわけではありませんが、
無視してまたアップ・・・。
「剱岳」へ登るには、
この雪の回廊を歩かないといけないわけです。
かなり急な雪の斜面につけてある細い道・・・。
アイゼンもなく小心者の自分としてはここは怖かった・・・。
他の人たちはなんだかポーズが明るい・・・。
怖いと思ったのは自分だけだったかもしれない・・・。
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梅雨明け宣言があってから一段と梅雨空になりましたねぇ・・・。
ここのところ分厚い雲に覆われた空しか見てないです。
今日の46年ぶりの日食は見ることはできませんでした。
次回は26年後・・・。
今日の朝は雨が降っていました。
昨日、夜寝をしてしまったせいか寝覚めがよく、
久しぶりにマクロレンズを片手にしずくの写真を撮影に・・・。
傘を片手に撮影したのがこの写真です。
黄色いマリーゴールドが、
しっかりしずくの中に収まっています。
カメラを雨から守るために、
背中ずぶ濡れで撮影・・・。
若干病気っぽい・・・。
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大きくすると良さが気持ちアップします・・・。
いきなり昨夜は夕食を食べるとそのまま意識不明に・・・。
居眠りをしているうちに寝てしまったということですね・・・。
「鑑定団」を見ているところまでは覚えているのですが、
その後は気がつけば朝・・・。
発表会の疲れが二日後に出てきたというところですね。
歳とともに疲れの出方は遅くなるってことが、
ここに証明されたようなものです・・・。
コメントをいただいておりますが返信が、
全く書けませんでした・・・
わが「点の記」の続きです。
雪の道を越えて山小屋が見えてきました。
剣小屋なのかな・・・。
なんだか古い話なのではっきりした記憶がないのがちょっと残念・・・。
小屋の前にはテント村が広がっています。
ここから「剱岳」に向かって登っていくわけですね。
このときはとにかく雪が多かったですね。
>クリックで大きくなります<
真夏でも雪が多いところです。
映画でも雪の場面が多かった・・・。
これはちょっと記憶がないのですが、
「室堂」にあった泉だと思います・・・。
もしかしたら違うかも・・・。
水が透明で山が水面に映って、
いい風景ですよね・・・。
真夏でもこれだけ雪に覆われてるんですよねぇ・・・。
>クリックでおきくなります<
今日「点の記」を見てきた。
本格的な山岳映画ということで、
ぜひ見たいと思っていた映画だ。
ほとんど女性が登場しない硬派な映画だ。
「剱岳」の景観を良くとらえていた。
しかし、厳しい山ですね。
死者が出ないのがよかった気がした。
こういう映画だと必ず犠牲者が描かれるのですが、
それがなかった・・・。
寡黙な男たちの黙々と挑戦する姿がいいですね。
印象的な映画だった。
使われている音楽がすべてクラシックなのですが、
こういう山岳映画にはよく合いますね。
わたくしも今を去ること〜十年前。
この「剱岳」の頂上を目指して登ったことがあります。
なんか懐かしさがありましたね。
何枚かその時の記録をのせてみます。
なにしろまだフィルムの時代で、
しかもリバーサルフィルムなので画質はよくないです。
しっかり処理するともう少し良くなりそうですが、
ま、とりあえずこんなところを紹介します。
まず「室堂」へ至るまでの風景です。
黒部ダムの下を流れる川です。
「黒部川」なのかな・・・。
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