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投稿日 2021-11-09 08:38
納得感を持っていきたい人を応援する
by
横山純子
先日、とても参加したかったのに自分のクラスがあって参加できなかったセミナーがあった私と同じ銀座コーチングスクール八重洲校講師の和田眞由美さんが講師のコーチングにキャリアコンサルタント理論を活かすためのセミナー参加できず残念過ぎてもう一度開催してもうらことになりました!前回は銀座コーチングスクールの体...
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キャリア面談を企業さまに出向いて行ってやっています。会社に朝訪問(出勤!?)して、会議室や休憩室をお借りして夕方まで、順番に社員の方と面談しています。会社のご担当の方は「弊社でも面談しています」っておっしゃるのですが実態を社員さんから伺うとこんな感じ。・年に1度・時間は10分から15分・応接室で社長と常務が向こう側に座ってる、ちょっと圧迫な感じ・聞かれたことについて答えるスタイル・時々、会社からの要望がある。面談が終わってから、どうやるのかを尋ねる私がやっている面談とは大きく違うので、社員のみなさんすごく戸惑います。<私の面談への社員の方のイメージ>・自由に何を1時間も話せばいいんだろう・何聞...
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目標を誰かと共にする、これ企業での1ON1面談もコーチングと同じなのだけど。目標を決める、言わせることが大事なわけじゃない。まずは、目標を適切な目標にするために上司がサポートすること。適切な目標とは、すごく大きな目標(概念的な)ものに設定してしまいイメージもわかなかったり、非常に遠くの目標を語ってしまっていたり、目標と言うより日々積み重ねの先にあることを目標だと考えてしまっていたり、目標の設定はさまざま。そして、次に大事なのは、目標のゴール地点でいきなり「今期の目標達成出来た?」って聞くのはだめじゃん。一緒に決めた目標は、達成できるようにサポートすることが大事で、ゴールの手前で進捗状況を共有し...
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昨日は製造業のお客さま先の会議室で朝から夕方まで終日滞在し、社員さんの面談。いろんな企業さまの社員の方と面談させていただくと、客観的視点をもちつつも、私もその会社の一員になった気持ちになります。ーーーー「仕事って割り切って来てますから」と開口一番のセリフがコレでも、聴かせてもらう割り切るって?「いつも効率化考えてるんですよ、だって、効率化極めて働くと利益でるじゃないですか。効率化極めて働くと、周りも俺も有休取りやすくなるじゃないですかー」彼の中の割り切りって、作業として与えられたことをするのではなく、オンオフのバランスのこと指してたんだね。ーーーー「いやー、とくにやりたいことは無いです」あ...
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サントリー社長の45歳定年制導入の話題(サントリーがそうするというのではなく、経済同友会でそのように語ったという話し)で感じたこと。私自身も派遣で法人営業として働いていて、仕事はやりがいもあるし楽しい。人間関係も悪くなくて、いい人に恵まれていた。でも、派遣だからずっとは働けない。契約更新されない場合もある。その時に、私、この先どうしよう?って立ち止まって考えたことが、今につながっている。もちろん、数字を上げていたから契約更新はされると思っていたけど・・・。この先の選択肢をいろいろと考えた時に、個人事業主っていうのもありなのかとまさに「ふと浮かんだ」のが今につながっている。結果的にやりいたいこと...
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同じ日にTwitterで話題になっているキーワードサントリーの社長が経済同友会での講演で「「45歳定年制を敷いて会社に頼らない姿勢が必要だ」と述べた。https://news.yahoo.co.jp/articles/b35b1c18983ae0f66c7e40ddf144196541319270Amazonは、米国の物流拠点で働く時間給の従業員75万人を対象に、大学の授業料を全額支払うと発表した。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN100BX0Q1A910C2000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1631229402サントリーの社長...
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企業文化(企業理念、経営理念、ビジョン)によって、社員の雰囲気や価値観が存在する。リーダーは組織文化を創造する役割がある。とはいえ、組織文化は潜在的で意識されない場合が多い。例えば、理念を社員に伝えられていますか?何のためにこの仕事をしているのか、頑張っているのか?理念実現のため、頑張る目的を共有していますか?理念実現の喜びを共有出来る機会をつくっていますか?今月キャリアコンサルタントとして関わらせていただく企業様は外部研修を実施しているものの、社員の成長の機会になっているのか疑問に感じていることがキャリアコンサルティングご依頼の理由。社員の自律性の促進のための評価基準をアップデートするために...
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現状、育児休業の取得率は女性100%、男性30%、一方介護休業取得は3%介護離職は年間10万人にものぼる。介護をする社員は、2012年13.6%だったのが、2022年には26.9%と予想されていて、4人に1人が介護をしながら働き続けることになる。病気等の治療では、癌と診断された場合は治療開始前でもあるにも関わらず40%が離職。結果的に5人に1人が離職している病気に関する先入観、通院など職場の目を気にする、制度が未だ活用されていないことが要因。家族の介護も、本人の病気も、いつ始まっていつ終わるのかがわからない。状況が深刻になってからではなく、平素から状況の共有し突然人材を失うことを避ける。例えば...
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■女性管理職ハードワークでママとしては、時間外での業務になっていることが要因マネジメントとしての内発的動機を醸成突発的な事項についての組織サポート出来る独身男性と比べて制約があることを理解した上での環境づくり現場の社員だけでは解決しにくく、組織的な問題■メンタルヘルス治療中噂や伝聞だけで、本人の状況が拡がる上長の面談などで状態を共有病状と職場環境の整備■障害者雇用交通事故で足が不自由の方への活用課題企業が活用方法がわからない本人が自分の症状などを理解し雇用側に伝える場、伝える状況とつくる■女性活躍推進会社の変革が大きなテーマになるので、国の指針の数値だけではなく経営層が女性への後押しが必須。テ...
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投稿日 2021-09-08 00:17
人生の転機にそっと応援するブログ
by
和田眞由美
先週末、キャリアコンサルタントの試験が近いとのことで試験対策のお手伝いで、ロープレ練習に参加しました。最近は、コーチングの方が多いので、久しぶりすぎてちょっと緊張(笑)練習を繰り返し行ったんだなーとわかるぐらい丁寧に話されるのを聴きながら、キャリコンならではのアプローチもあり上手に話されていました。...