記事検索

がんサロン〜はなうめ日記〜

https://jp.bloguru.com/hanaume
  • ハッシュタグ「#薬剤師さんと仲良くなろう」の検索結果51件

フリースペース

石川県がん安心生活サポートハウス
つどい場はなうめ
✳︎利用方法やスケジュール・利用者の声✳︎
ホームページ
✳︎毎朝お知らせ配信&チャットで簡単なご相談も✳︎
公式LINEお友達追加
✳︎セルフケア応援動画やはなうめの日常動画✳︎
YouTubeチャンネル

おくすりカフェ

スレッド
おくすりカフェ
おくすりカフェもがんと暮らしのカフェタイムと同じ6つのテーマを繰り返し取り上げています。
今年度2クール目。
「サプリで治る?」


サプリ、サプリメントにはっきりした定義はなく、
健康食品は「健康の保持増進に資する食品」
サプリメントは「特定成分が濃縮された錠剤やカプセル形態の食品」
と考えられています。
⇨厚生労働省「健康食品やサプリメントの名称について」


健康食品にもいろいろあって、厚生労働省に届出をする程度もさまざまですが、病気を治すものではなく、より健康になるために役に立つかもしれない食品というものです。

お薬との違いも世に出る手続きからその後まで全く違いますが、世に出た後も効果や副作用についてしっかりフォローされるかどうかというところもお薬との大きな違いかと思いました。

今回参加されたみなさんは健康食品をあまり利用しないと言う方が多かったですね。

来月は「副作用」がテーマ。
久しぶりに、ちょこっとお薬に関する実習もしてみようと思うのでお気軽に参加してみてくださいね。

薬剤師は毎週月曜日10:00〜16:00来所しています。
こちらもどうぞお気軽に。










#おくすりカフェ #がん #がんサロン #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

ワオ!と言っているユーザー

薬害の歴史から副作用についてあれこれお話ししました!

スレッド
薬害の歴史から副作用についてあ...

今月のおくすりカフェは製薬メーカーのエーザイさんよりPV(ファーマコ・ビジランス)担当者さんから、薬害の歴史を踏まえて話題提供をいただきました。

そもそもこのPV(Pharmacovigilance)ファーマコ・ビジランスという言葉をはじめて耳にしたという方がほとんどではないでしょうか。
Pharmaco=薬の vigilance=監視 という意味で
薬の影響と考えられる好ましくない出来事の情報を収集し、記録、評価する役割だそうです。
医師や薬剤師、時には厚生労働省にも報告をするということで、次のワード。

緊急安全性情報(イエローレター)
 緊急に安全対策上の措置をとる必要があると判断された場合、厚生労働省からの配布指示に基づき、製造販売業者が作成する情報
安全性速報(ブルーレター)
 緊急安全性情報に準じ、一般的な使用上の注意の改訂情報よりも迅速な安全対策措置をとる必要があると判断された場合に、厚生労働省からの配布指示に基づき、製造販売業者が作成する情報
(独立行政法人医薬品医療機器総合機構PMDA)

実際に「自分が飲んでるお薬にブルーレターがでたということをニュースで知ってとても不安だった経験がある」という方もいらっしゃいました。
専門職は慎重に経過観察をすれば大丈夫だと判断していても、患者側からすると耳に入ってくる情報からそういう行間を感じることは難しいのではないかと思います。

そういった場合は遠慮なく病院に電話をして問い合わせてください。

また、これって副作用?と思うものは医師や薬剤師から製薬メーカーに情報が提供されるはずですので、ご自分で感じていることはしっかり伝えてゆくことで、ご自身の苦痛緩和につながるだけではなく、同じよう症状を体験している誰かのためにもなるかもしれません。

おくすりカフェでも、なにかみなさんからのお話を伺っていて気になる傾向やお薬に関する不都合など(今日は大きな錠剤が飲みにくいという話題で盛り上がりました)があれば、製薬メーカーに伝えていきたいと思っています。

なかなか聴けない貴重なお話を聞かせてくださったエーザイのみなさま
ありがとうございました!




#おくすりカフェ #がん #がんサロン #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

ワオ!と言っているユーザー

おくすりカフェは永遠のテーマ!?「睡眠」について。

スレッド
おくすりカフェは永遠のテーマ!...
今月のおくすりカフェのテーマは『お薬で生活は整う?』ということで睡眠をとりあげて薬剤師からの話題提供→参加者さんとあれこれ話しました。


それぞれに不安体調の変化を抱えていたり、治療で使っているステロイドなどの影響のある方も少なくなく、夜ぐっすり眠れるか⁉︎ということは大きな関心ごとですね。


眠れない時間そのものも辛いし
次の日にも響くし


そんな睡眠をサポートする睡眠薬の進化の変遷や内服やまたは離脱するときの考え方などを薬剤師の橋本さんから教えていただきました。


自分が使っている睡眠薬がどんなタイプなのか?
とか
こんなふうに使ってるよ
とか
おくすりお守りに持っておいたらいいのかな?
とか。

そんなお話をしつつ、
自分でできる生活の工夫も。


まず夜眠れない原因はできるだけ取り除く
音や痛み、痒み、心配ごとのもとなど。

「できる分だけ」です

夜中に目が覚めた時に飲む痛み止めや追加の睡眠薬は、
それを飲むために電気をつけたり移動したりすることがないように
枕元にお水と頓服薬を置いておくというのも、簡単にできる工夫です。

あとは…
・朝日を浴びる
・16時前後は夜に向かって副交感神経に切り替わるよう一旦リラックス

・寝る前は足を温め、眠るときは冷えていくように
・眠くなってから布団に入る
・瞑想、呼吸法の確認
などなど
なにか取り入れやすいものからできる分だけやってみて下さいね。

おくすりカフェ
次回は「いつ飲めばいい?」をテーマにのみ忘れ・頓服・飲み合わせについて、
今回と同じく「薬剤師からの話題提供&みんなであれこれ」します。
ちょっと知ってちょっと安心の時間にしたいと思いますのでどうぞお気軽にご参加ください。



 

#おくすりカフェ #がんサロン #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

ワオ!と言っているユーザー

必要になるかどうかは別として、みなさんに知っておいてほしいことシリーズ

スレッド
必要になるかどうかは別として、...
今月のおくすりカフェのテーマは痛いのだけは嫌なんです
薬剤師の橋本さんからがんにまつわる痛みとそれに対するお薬についてミニレクチャーのあと、参加者さんとあれこれお話ししました。


「やっぱり医療用麻薬って抵抗ある」
「最後の手段ってイメージ」
「だんだん効かなくなるんじゃない?」


がんにまつわる痛みに効くお薬が医療用の麻薬である場合が多く、
言い換えると最後だろうが、最初だろうがそれが適切なお薬だという場合が多いということ。


麻薬は嫌だというけど、麻酔や術後の痛み止めとして、すでに同じようなお薬を体験済みかもよ!?


なんて話をしました。


「こういう話、必要になる前に聴いておけると絶対にいい」


そうなんです。
今必要な人はもちろん、必要になるかならないかわからないときにちょっとだけ知識があって、それがみんなであれこれ話して得た知識だとなお心づよいものになります。


このおくすりカフェもですが、がんと暮らしのカフェタイムもそんな思いでやっています。
今関係なくても、シリーズ6回とりあえず聴いておいて欲しいなと思います。
年に2クール繰り返しやりますので、ぜひコンプリートめざしてくださいね。


おくすりカフェ
①サプリで治る?:
②副作用が怖いんです
③痛いのだけは嫌なんです←今回
④お薬だけで生活は整う?←来月
⑤いつ飲めばいい?
⑥トピックス:その時旬なテーマ




がんと暮らしのカフェタイム
→こんなプログラム

①医療費の負担が心配です(公的制度編)担当:ソーシャルワーカー
②仕事を休むことになりました(傷病手当など)担当:社会保険労務士
③医療費の負担が心配です(民間保険・家計編)担当:ファイナンシャルプランナー
④これまでどおり働けません(障害年金など)担当:社会保険労務士
⑤職場復帰が心配です(情報の伝え方)担当:ソーシャルワーカー
⑥トピックス:その時旬なテーマ
#おくすりカフェ #がん #がんと暮らしのカフェタイム #がんサロン #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

ワオ!と言っているユーザー

薬剤師さんと仲良くなろう!は『おくすりカフェ』にリニューアル

スレッド
薬剤師さんと仲良くなろう!は『...
開所以来10年間ずっと続けてきた「薬剤師さんと仲良くなろう!」の時間。
あの頃は専門職と膝を付き合わせて学んだり話したりする機会がまだまだ貴重で、
まずは専門職や医療の専門用語などに仲良くなる感覚を育んでいこうと名付けた時間です。
担当の薬剤師、橋本さんと参加者さんとの交流の中ではなうめ療養手帳も誕生して、まさに参加者さんとともに作ってきたプログラムでもあります。

毎週月曜日にいる橋本さんとはもう十分仲良し=利用者さんが橋本さんを使いこなしている
だろうということで、今年度から毎月第2月曜日の午後のひと時を「おくすりカフェ」として、皆さんからよく上がるテーマや旬なテーマについて話題提供&自由に質問やお話の時間とプチリーニューアルとなりました。

6回シリーズの1回目は「サプリで治る?」
ということで、そもそもサプリメントって何?というところから学びました。
同じテーマは10月にまたやります。

今日のテーマについてはこちらをご参考に。
⇨国立研究開発法人医療基盤・健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報

来月のテーマは「副作用が怖いんです」
皆さんが困っている副作用、副作用がある時に困ったことはなんですか?
お急ぎの方はどうぞ来週月曜日に。
(いや、その前にかかりつけの医療機関にご相談を!)
そうでない方はスタッフまでエピソードお寄せください。

#おくすりカフェ #がん #がんサロン #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

ワオ!と言っているユーザー

新型コロナウイルス抗原検査のこと

スレッド
新型コロナウイルス抗原検査のこ...
今月の「薬剤師さんと仲良くなろう」では、新型コロナウイルスの抗原検査について話題提供。
ちょうどマスクの着用が個人の判断に委ねられるタイミング。

安心のために、抗原検査のこともう一度確認したいということで、
厚生労働省で認可されている検査キットを購入するようにしましょう。
一覧はこちらです。
↓↓↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27779.html

感度は100%ではないのでご注意くださいね。

はなうめでは、これまでどおりマスクの着用と入室時のうがい、手洗いなどを継続します。
治療中の方や、体力が低下している方も少なくない場所ですから、ゆっくり世の中の流れに乗っていこうと思います。

さて。
開所時から続けてきた薬剤師さんと仲良くなろう!は今回が最終回!
来月からは「おくすりカフェ」として、リニューアルします。
…といっても、これまでどおり、毎週月曜日10:00〜16:00に薬剤師の橋本秀子さんがいますし、おくすりカフェもこれまどおり、ちょこっと話題提供とおしゃべりの時間です。
これまで以上に気軽にお茶する感覚でおしゃべりにきて欲しいなーという気持ちをこめてのリニューアルです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします✨








#おくすりカフェ #がん #がんサロン #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

ワオ!と言っているユーザー

旅のお守りに療養手帳を。

スレッド
旅のお守りに療養手帳を。
月に一度の虹をみた会。
進行がんを経験した方の時間です。
zoomと現地参加のハイブリッドがすっかりなじんでいるプログラムのひとつ。
体調や天候、距離の問題もちょっとクリアできるオンライン。

「疲れたら途中で抜けてもいいんだよ~」とお伝えするのですが、だいたい「あっ」という間の2時間です。

昨日も自分の病状だけじゃなく、最近ハマっていることやちょっと先の楽しみの話題に。
来月旅行に行くんだという方にはなうめ療養手帳をお勧めしました。

身体の履歴やかかりつけ、アレルギーや気を付けてほしいことを記載して、保険証・診察券・お薬手帳と一緒に携帯できるカバーつきなので、旅先の医療機関に飛び込んでもしっかり伝えることができます。

楽しい旅のお守りにお渡ししようと思います。

はなうめ療養手帳について詳しくはこちらをクリック(はなうめのホームページに移動します)
#がん #がんサロン #災害に備える #療養手帳 #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう #虹をみた会

ワオ!と言っているユーザー

今年も雛人形を飾りました

スレッド
ひな人形を飾るのは3年目。 ひな人形を飾るのは3年目。 久しぶりにコーヒー焙煎します 久しぶりにコーヒー焙煎します 交代で煎って 交代で煎って ローストもいろんなパターンを楽... ローストもいろんなパターンを楽しみました 肝心のコーヒーの写真を撮り忘れ... 肝心のコーヒーの写真を撮り忘れました
コロナ禍になって飾り始めた、雛人形。
今年も朝からスタッフでワイワイと飾りました。


先日、利用者さんたちと、ふと、

最近コーヒー焙煎やってないなあ
そんなのもやってんの?

という話題になり、久しぶりにコーヒー豆を自分たちで煎って、飲み比べをしました。
楽しみにしていた方が来れなくなって残念でしたが、受診帰りに寄ってくださった方とも一緒に楽しめました。

また時々こんな時間も楽しみたいなと思っています。
#がん #がんサロン #季節の行事 #桃の節句 #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

ワオ!と言っているユーザー

自分の情報を上手に伝えよう!

スレッド
自分の情報を上手に伝えよう!
今月の薬剤師さんと仲良くなろう!の時間ははなうめ療養手帳を使った、自分の情報の整理と伝え方について。

毎年やっているのですが、利用者さんも変わってゆくので『療養手帳?何それ?』と言う方が常に一定数いたりします。

療養手帳はもう何年も前に、利用者さんの声から形になったもので、かかりつけの医療機関、病歴、アレルギーなどの変わらない情報をまとめられるものです。
お薬手帳…つまり変わっていく情報と一緒にしておくことで、スムーズに自分の身体の情報を伝えることができるものです。

《使ってみて良かった声》
・既往歴を伝えるのがスムーズだった
・西暦と年齢を記しておける
・自分の整理になった
・救急搬送される時にかなりのことが伝わり辛い時に質問に答えなくて済んだ
・救急搬送先とその理由も即座に伝わる
・クリニックでそっとがんのことを伝えることができた

《うまくいかなかった声》
・受付に出したが医師に渡らなかった
・入院時に渡したら紛失した

療養手帳ははなうめ独自のもので、存在を知られているものではありません。
なので、ここにこんなことが書いてあるので使ってくださいというアピールが必要ですが、うまく使えば《使って良かった声》のような良い結果が得られます。

お薬手帳と一緒に携帯できるカバーと一緒に無料でお渡ししていますので、まだもらってないと言う方はスタッフまでお声がけくださいね。

療養手帳についてはこちらをクリック
↓↓↓
ホームページの療養手帳のページに移動します





#がん #がんサロン #災害に備える #療養手帳 #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

ワオ!と言っているユーザー

緩和ケアのことを知る

スレッド
龍澤所長から緩和ケアについて。... 龍澤所長から緩和ケアについて。
患者さんから専門職に相談てしにくいよね。という話題も。
龍澤所長と薬剤師の梅下さん。 ... 龍澤所長と薬剤師の梅下さん。
済生会金沢病院で緩和ケアを担当しています。


はなうめでは毎年なんとなーく12月は人生の最後について考えてみたり、緩和ケアについて学んでみたりという月。

今年は緩和ケアについて、医師、薬剤師からのお話し。
それからナースが緩和ケア病棟について現地からオンラインで教えてくれました。

そもそも緩和ケア=終末期ケアではなく、辛さを和らげるケア全部なのですが、『緩和ケア』と聞くとなんだか怖い感じがするという方が少なくありません。

今回もドキドキしながら参加してくださった方から『イメージ違った!』『怖くなかった!』という声が。

しんどい時になんとかなるかも⁉︎ということを知っておくのに覚悟はいらないんですよね。


今回のみなさんの安心ポイント
・症状を和らげるいろんなお薬が出ている
・お薬が過剰にならないように医療者も気をつけている
・今の医療機関での治療を続けながら緩和ケア外来もかかることができる(紹介状が必要)
・緩和ケア病棟の入院費用は健康保険と高額療養費も適応される
・緩和ケア病棟がない病院には緩和ケアチームがあり、専門的な緩和ケアを受けることができる
・緩和ケア病棟ではティータイム、食事の工夫などがある
・緩和ケア病棟を活用して症状を緩和したり、在宅医療を整えて退院される方も少なくない


【参考に!】
オレンジバルーンプロジェクト
がんになったら手にとるガイド
もしも、がんが再発したら

#がん #がんサロン #緩和ケア #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり