効果だけあって、副作用なんてなければいいのに、みなさんいろいろありますね。
がんの治療に使うお薬は高い効果を得るための量と副作用が出てくる量が近いものが多く、何らかの副作用を経験している方がほとんどのように思います。
副作用そのものを和らげるお薬や、生活に合わせてお薬を飲むタイミングを調整するなど工夫できることもありますので、上手に薬剤師さんに相談できるといいなと思いました。
それから、飲み合わせも含めてアレルギーや副作用などの経験はお薬手帳や療養手帳にメモしておくと良いですね。
今回も薬剤師からの話題提供と参加者さんの経験を共有する時間になりました。
来月はゲストをお迎えして遺伝・遺伝子をテーマにまたみなさんとあれこれお話ししたいと思います。