草原に風力発電機を1機購入し、その麓に小屋を建てる。 ブンブンブンという風車の音を聞きながら、その収益だけで余生をおくる。 そんな老後もいいもんだ。 しかし、現実はそう甘くないらしい。CO2排出による地球温暖化は、もはや疑う余地のない事実。 そこで、税金を投入した風車が建設され、投資ファンドへの出資を募る「市民風車」なども登場している。 どれも、売電収益を目的にしているが、実際にはどうだろうか?有名になった、つくば市の例では、期待した発電量のわずか0.2%しか動いていなかった。 もちろん、収益どころではない。 まるで巨額詐欺事件だ。 しかし、これは珍しい例ではない。 ほとんどの風力発電設備では、年間稼働率20%以上を見込んで試算されているが、実際には10%程度しか稼動していないという。 そもそも、風力発電設備の定格出力は、想定する風速が安定して得られた場合の数値であり、火力や原子力の定格出力と比較することは意味をなさない。 実際の風は、弱すぎたり、強すぎたり、乱流だったり・・・。また、風力発電は電力を買い取る側にも、必ずしも嬉しいものではない。 風力は、電力の需要に合わせて得られるものではないからだ。 予定が分からない電力では、事前に火力発電の出力を調整して、燃料の節減をすることは難しい。(CO2の削減にならない)これらの理由によって、現在の風力発電事業そのものが、エコのイメージ作りと補助金目当ての商売であることが見え隠れするのだ。しかし、僕は風車が好きだ。 冒頭に書いた夢は、まんざら嘘でもない。 僕はお役所ではないから、収益性を厳密に調査しながら、実現の方法を探ることにする。
ZZ572の改良後試運転をしてみました。 燃料ポンプをHolleyの140GPHに変更しています。 本来、125 GPH Billet Base HP に変更予定でしたが、本国発送が遅れているため、仮に140GPHに変更しています。 4000rpm付近での問題が解消され、加速は「危険」な領域に入っています。 ただし、Big Blockで使用していたエア・クリーナーは、容量不足でキャブに吸い込まれそうなため、現在は網のみで試験走行です。 これまでも、エンジンフードの改良などで、可能な限りフレッシュ・エアを導入するような形式にしていましたが、もう限界です。 キャブを覆うチャンバーを作成し、ダクトを前方に伸ばしたうえで、ラジエター前方にクリーナーを装着する方法を検討します。 作成中のC6 Z06にも乗せていただきました。 エンジンはノーマル、その他ライトチューンながら、すでにレーシングマシンのような走り。 特にタイヤ・ホイールの軽量化が効いていて、バタバタ感が皆無です。 スタビの調整は非常にうまくいっているようで、回頭性もよく、コーナリング限界時のコントロールもしやすそうな感じを受けました。 小修正ですでに、「地上に敵なし!」と思わせてくれるには充分の性能になっていました。 また、乗り味の面でもヨーロッパ車と比較できる内容に生まれ変わっています。 C6Z06+ライトチューンで現行911Truboに勝負可能と見ました。 この2つの金額差は歴然です。 C6Z06のコストパフォーマンスの高さは、ちょっとすご過ぎです。
深夜。 1日の仕事が終わり、ガレージに向かう。 鉄の扉の向こうにで待っている、ヨーロッパ美女。 その顔を見ると、まるで家に帰ったかのような錯覚がおきる。阪神高速神戸線。 ヒステリックな数のオービス群をすり抜けると、一般車両が姿を消した。久しぶりにMボタンをONにする。 Mボタンには、あらかじめ複数のプログラムをセットしてある。 僕のチョイスは、エンジン出力500馬力以上、エンジンレスポンス最大、シフトスピードはかなり速く、サスペンションはスポーツモード。瞬時にして、美女は世界トップクラスのアスリートに変貌する。 まばたきする暇はない。
人生には音楽が必要。 音が聞きたくなることってあるよね。 LINKIN PARKのNumbを聞いて、EvanescenceのCall Me When You're Soberを聞いて、Tapes 'n TapesのInsisterを聞く。 あとは、いろいろ。 今日は5枚で勘弁してやろう。CDはちゃんと買おうね! 違法ダウンロード&コピーする人はいけません。 僕らもソフトウェアを生業としています。
糸満の米軍払い下げ品屋。 小物から戦闘機@@まで手に入る。 店の前に戦闘機が置いてあるから、びっくりだ。 何でも、中古を4機購入して、1機を組み立てていたらしいが、台風で転げ落ち、ボロボロになってしまったとか・・・^^!そのお店で購入した手榴弾。 店主からは「これ買っても飛行機乗れませんよ」と、言われた。 以前、預け荷物に薬莢を忍ばせたときは、空港警備員が「Yです!」と叫んで、空港警察官にまで取調べを受けた経験がある。そこで今度は、手榴弾にキーリングを取り付けて、リュックの肩から堂々とぶら下げてみた。 空港警備員は「キーホルダーのBです!」と叫んだが、もう一人の警備員も確認して無事通過^。^ よかったよかった。トラブル防止のため、ピンやハンマー、グリップはばらばらに渡された。 いっちょ組み立ててみるか・・・。 ・・・で、出来上がり。郵便局や銀行には行かないほうがいいだろう。