ところで、那覇の滞在時に立ち寄るのは、ショットバーの「Dick」か「Gold Dust」 その後は、気分次第でライブハウス「KING」久しぶりのKINGは盛り上がっていた。 ボーカルのラッキー君お上手。 ちなみに、僕も歌ってしまいましたとさ。 へへへ ^^!
すっかりきれいになった「にーぶい村」。 ビーチは目の前で、キャンプベースとしても気持ちがいい。 温水シャワーに水洗トイレまで完備なのだ。 ハンモックも吊るせるし、もうすぐ屋根もできる。 そうすれば、サバニの傷みも少なくなるだろう。 まずは、外間農場作アヒルの燻製で一献!
下門おじいの手から造り出されるのは、絶妙な曲げ加工の美しい船体。 そして特徴的なのは、愛情のこもった丁寧な仕上がりだ。 この曲線の美しさは、何かとてつもない力を持った生命に出会ったような感覚を与える。 そして、僕たちのオーダーは、現代の人が見たことの無い、「おじいが昔乗っていた、遠くに行ける船」なのだ。 2度ほどしか訪問していない、僕たちの突然の注文に、下門おじいも戸惑った様子だった。 おじいは、「うん」と言ったが、まだ僕たちが真剣にお願いしている事に半信半疑な様子だった。 おじいが僕たちを信じるまで、何度でも来る。 そして、おじいの手伝いをする。 歴史に残るものを造り上げたいから。