山から下りたら、暇だった。 PCもなしでは、どこに行っていいやら調べるだけでも大変だ。 そこで、現地ガイドにたっぷりとチップを掴ませた。 しめしめ、お手軽タクシーの出来上がり。 「海だ!」「モスクだ!」「ショッピングモールだ!」とやりたい放題。 ところで、写真の砂浜。 砂が全て球体になっている。 そこらじゅう一面球体で埋め尽くされているのだ。
イスラム教の人たちは信心深い。 正月に神社に行き、葬式は寺に行き、クリスマスを祝う無宗教の日本人には、理解しがたい部分もある。 でもね、祈りは必要なもの。 静寂は、精神を正しい方向に向ける為に必要な行事なのだ。 祈りの対象が何であっても構わない。 世界が平和でありますように。 しかし、この時期はビールが買いにくくて困る。
新幹線で西へ。 僕の体の休みはいつなのだろう? それでも現場の仕事が好き。 日帰り出張だ。 夜には「サライ」編集部の茶山さんと松浦さんが訪ねてきてくれた。 とびきりのメシと、とびきりのカクテルで盛り上がろうぜ!
雲に包まれた山頂。 ガイドのNo Sunrise! Let's go!の指示に従い下山を開始する。 わずかに高度を下げ周囲が明るくなり始めると、この景色が現れる。 人生とはそんなもの。 全てがうまくはいかないが、概ね良ければそれでいい。
HONDAの新型燃料電池車「FCXクラリティ」 官公庁および一部の限定された民間企業へのリース販売されるものだ。 そのカタログ。 燃料電池とは、水素を大気中の酸素と反応させて電気を発生させるもの。 電池と言うよりは、発電機能があるわけだ。 水素を燃やしてできるものは、「水」だけ。 つまり、排出されるのは水だけということだ。 燃料となる水素は、身の回りにある水を電気分解することによってできる。 その電気は・・・。 火力発電では元のもくあみだが、この電気分解を自然エネルギーや、原子力でまかなえば、CO2排出量は減少する。 ただ、燃料電池車がたくさん走ると、道路は水浸し。 夏は湿度の上昇、冬は凍結の危険を招く。 さて、僕ならば正確なレポートができる。 一部法人と言うのに混ぜてくれないだろうか?
隠れ家のPCが不調だ。 まあ、時期的にもそろそろ寿命だ。 緊急に代替品を用意した。 僕の作業環境は常に、モニターを2台使用してきたが、最近の液晶モニターは、大型の物でもそう高くはないので、今回初めてモニター1台の環境にしてみた。 ここ数カ月、事務所では64bit Vistaを使用している。 今のところメリットばかりで、そう不自由を感じる事はない。 そこで、隠れ家も64bit Vista搭載モデルを用意した。 さて、セットアップ、セットアップと・・・。 あれ? 妙に簡単だなぁ。。。