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不良のアウトドア

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赤いボタン

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赤いボタン
急な打ち合わせなのだ。
僕はと言えば、派手なジーンズにボーダーのシャツ。
いくらなんでもこのままでは・・・。
途中でジャケットを購入して、新幹線に飛び乗った。
これだけでも、幾分爽やかなイメージに変わるだろう。
左手のボタンは一つだけ赤色。
裏地は硬貨柄。
詳細は、この日あった人だけが知る。
あっ、そうそう。ポケットに入れるハンカチも買ってきたよ。
気分は上々。

しかし、隣の席では「ワキガ」と「漬物」の匂いのするサラリーマンが大きな缶のビールを飲み始めた。
くっせー!
なんで、あんたが隣なの?
勘弁してよ。
テンション下がるなぁ。
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不器用な奴

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不器用な奴
不器用な奴がいる。
目的のために、全てをかなぐり捨て、前に進もうとするやつがいる。
しかし、多くの犠牲と、多くの裏切りを引きづり、事実一歩も動くことはできない。

道は真っ直ぐではなく、時に曲がりくねり、時にアップダウンを繰り返す。
直進するばかりでは、目的地まで行けない。
俺達は戦車のようには強くないからだ。
流れの中で、時に小さなバトルを楽しみながら、それでも目的地へ到達する。
それでいいんじゃないか?

阪神高速神戸線。
突然の雨。
EDCをソフトに変更して、タイヤのグリップを確保する。
「Go!Baby」ボタンを押せば、瞬時に500馬力を発揮するM6だが、この状況では押す事はない。
メリットがないからだ。
安全にだけど速く僕は進む。
本気で目的地に行こうとしているから。
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吊られた男

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吊られた男
先日は北海道の車窓。
今日は夕刻の新幹線で西へ向かう。
夕日を浴びて、富士山がひっくり返ったような雲が輝く。
後光が輝く「吊られた男」?
12番目のタロットカード「The Hanged Man」
一般的には試練・忍耐・修行を意味するが、視線を変えて物事を理解した男にも見える。
なぜなら、「吊られた男」は笑みを浮かべているからだ。
皆が望む展開ではなくとも、理想的な結果が得られる事もあるはずだ。
打ち合わせへ!
曲はBreaking The habit.
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SORA GA SOMARU

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SORA GA SOMARU
僕の「凄いiPod」からは、Linkin ParkのShadow Of The Day
列車の外は、夕日が沈んだ後の一瞬の紫の世界に染まる。
ピンを合わせる状況ではない。
隠し取りのような一枚。
それでも、この色を残しておきたいじゃないか。
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4部作

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4部作
量産型水野君に依頼していた、製品キャラクター「グランダック」の4部作がついに完成した。
なんと喜ばしいことだろう。
まずは、カモローストで一杯?
いやいやいやいや・・・・。
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Sometimes solutions aren't so simple

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Sometimes solutions aren't so ...
エアゾルが世界を滅ぼすと書かれた、1977年の「第3の選択」。
当事はそんなことを誰も信用しなかった。
しかし、その後世界は激変し、ついにはオゾン層破壊物質であるフロンガスを排出しなくなった。

日経サイエンス10月号に出ていた、ほんの小さな記事。
僕はそれに着目している。
最近のオゾンホール修復により、南極の温暖化が加速しているのだ。
地表で反射した太陽エネルギーが、宇宙に戻らなくなってしまったのだ。

温暖化ガスが、地球温暖化に悪影響を与えていることは疑いも無い事実だが、このブログにも何度か記載している「地表の人工的な廃熱」というファクターを、皆は無視しすぎている。
つまりこの場合、CO2を排出しない原子力でさえ、地球温暖化要因の1つになってしまうのだ。
実はこの「地表の人工的な廃熱」も、地球温暖化の大きなファクターであるという仮説を僕は立てている。
データは無いが、きっと事実だ。

自然環境が複雑に絡み合っている中で、「ダイエットの裏技」的な方法では、コトは収まらない。

これもまた書き続けている事だが、温暖化対策の王道は、「人口の減少政策」だ。
人類が現在の生活レベル(経済活動)を維持するのならば、抜本的な対策はそこにしかない。
いかに不都合な真実であっても、人類はそこを避けて通ることはできない。

日本もまた少子化対策をすぐに中止し、温暖化対策のリーダーとして、「豊かな小国」を目指すことを基本姿勢とすべきだと考えている。
#ブログ

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自然エネルギーの現実

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自然エネルギーの現実
名古屋出張のついでに、中部電力主催のENE-WAY 2008に参加してみた。
洞爺湖サミットで使用した、「触れる地球=地球温暖化シミュレーター」が見たかったのだ。
各社の展示内容もエコ・イメージを前面に押し出した内容になっている。
特に、株式会社前川製作所はかつて「自然冷媒アンモニアを用いた、温泉温度差発電システムの実用化開発」をしていた会社だ。
今回は幸運にも当時の開発チームの方が来られていて、その後の話を聞く事もできた。

さて、風力発電関係各社のブースは、すべて確認したことは言うまでもない。
どのブースでも僕の質問は「ペイできますか?」だ。
そして、全ての人の答えは明確だ。「ペイできません!」
それは、かなり条件の良い尾根続きの風力発電村のような場所でも同様だ。
発表されている予定発電量は、定格電力の95%、稼働率は80%だ。
しかし、「稼働」といっても微風で回っている状態でも「稼働」とカウントされる。
もちろん発電量は、定格電力にほど遠い。
つまり、どんなに条件が良い場所でも、定格電力の40%も動けばあり得ないほど優秀な数値なのだ。
その数値では、投資額を回収する事は絶対にない。
その上、大抵の場合は、風力発電装置を建設する為の道を作らなくてはいけない。
送電設備の設置も欠かせない。
そのすべてが初期投資であるから、これらを含めると現在のところ実用価値はない。

太陽光発電はではどうだろう?
S社のように、社屋全体をソーラパネルで埋め尽くしているような会社に質問しても、答えは同じ。
「ペイできません」なのだ。

風力発電機やソーラパネルを販売する会社は、大いに景気がいいが、購入した会社のビジネスには「クソの役にも立たない」のが現状だ。

しかし、自然エネルギーへの取り組みは無駄ではない。
自然エネルギーの利用は、確実にCO2排出量を減らす。
設備投資を含めて、「高い電力料金を支払うのであれば」という条件が付いているだけだ。
これが、企業なり個人なりの「姿勢」にゆだねられている部分なのだ。
さあ、あなたは2倍の電気料金を支払って、クリーンな電力を使うか否か。
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ロマンと現実

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ロマンと現実
例の計画が、一進一退している。
幸い、アドバイスしてくれる方々には恵まれている。
僕はまるで、モビルスーツを着用した戦士のようだ。
複雑な法律の落とし穴や、商取引のポイントは全て教えていただいている。
当然リーダーは慎重であるべきだ。

同時に、そのモビルスーツを脱ぎ棄て、感性のまま生きる自分もそこにある。
それは、理屈抜きの感覚だ。
この場所にも何かを感じる。
何かができるに違いない。
頭の中にイメージが湧き出てくる。
温度差発電?
いや、マジで有りかもしれない。
万難を排す!

ロマンだけで生きてはいないし、現実だけで生きてもいない。
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豪雨の山頂

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豪雨の山頂
・・・と言うわけで、山頂の証拠写真。
ご来光どころか、景色は何も映らないので、犬でも・・・。
毎度のことながら、山頂付近は寒いね。
雨がまた寒さを増加させる。
ついに雨がやむ事も、強い日差しを感じる事も一度もない、まさに修行。
毎日登っているゴウリキさんという職業もあるくらいなので、登ること自体はたいした事でもないのだけれど、日本国内で高度順応ができるのはココしかないのです。
#アウトドア

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モノトーン

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モノトーン
いくらなんでも、何の準備もなしではヤバイだろう。
・・・と言うわけで、全行程どしゃ降りの富士山に練習登山に行ってきた。
夏山なのにモノトーン。
久々の高所だったが、「頑張らずに登る」練習をたっぷりとすることができた。
いいんでないの。
#アウトドア

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